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君を好きだったぼくを想い出す。現代詩。

どこまでも

流れるだけ

流れるだけ

それは

なんか

愛とか

恋とか

いいたくなる。


10代

20代

30代

40代

50歳

それは

なんだろうな。

考えない感じで

GuitarのFcodeを

かき鳴らす。

さすが

なんか

わかりだすような。

それは

協調性

同調性

わからないから。

なんか

口からでた

アヒル

それは

ほんとうの

じぶんの片鱗かな。

うまくは

言えないから

うまくは

癒えないから。


だから僕は

あがきながら

中年になって

老人になるだろうな。


わかってる。

わかりました

そんな事を言っても

理解しようとしてない。


買った

はずの

仮想通貨が

coincheckで

使えなくなっても。


OMG

それを

呟く

どうせ

500円までの世界でも

五百円あったら

なにができるかな。

そんな

自己もいる。


それは

なんとく

過去の恋愛みたいな

においがした。


HIMAWARIのような。

夏の匂い。




君を

好きだった

ぼくを

想い出す。

たぶん

そのときの

ぼくは

きみよりも

ぼくが

すきだったかもしれない。

きみを

すきな

ぼくを。

そんな

気がする。

そんな

匂いがする。


青春の匂いは

君の匂い。

きみをすきだった。


匂い。


愛しい君を

愛した

匂いを。  


愛しい君を

愛した

匂いを。。。

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