ほめて

ほめて

だれかほめて

くりかえす

じもんじとうには

つかれたのよ。

いいよ。

いいよ。

むずかしいようなら。

わたしが

わたしを

ほめましょう。

りあるなことがらを

あたりまえのように

よみずらいぶんめんで

いきつらなって。

かなもじのよさを

つたえたいなんて。

なんでそんなことを

いまいうの。

かんじゅせいは

かんだいですから

わたしの

いつくしみを

おぼえました。

かわるがわる

つたえたいことは

なにも

それに

こしつする

ひつようせいのないこと。

だろうな。

だれのために

なにのために

いきていますか。

なんのために

だれのために

いきていますか。

いくどとない

じしんしょうしつ

わかりかねる

じこの

いみと

ことば。

わすれるために

いきていきます。

のぞんでないことを

いまはなします。

それは

りくつではなく

こじつけですか

わすれるために

いきてるわけではありませんね。

しじつと

じじつと

しんけいしつな

うけこたえ

わたしという

ありかたは

いくどとなく

そこにある。

さわぎたてるくらい

りそうろんを

じじつむこんな

あくありうむ

しっとのなかの

そんざいは

ありありとする。

げんじつしゅぎしゃ。

さわぎながら

さわぎをみてる

さわぎながら

さわぎをみてる

しんけいしつな

めつきに

さきに

いつも

しりたくなる

とうげんきょう。

だれのために

なにのために

いきていますか。

なんのために

だれのために

いきていますか。

たずねる

わたしは

どうけですか。

だれのために

なにのために

いきていますか。

なんのために

だれのために

いきていますか。

わずねました。

わたしのいみは

ありますか。

だれのために

なにのために

いきていますか。

なんのために

だれのために

いきていますか。

それをしりたいのに。

だれのために

なにのために

いきていますか。

なんのために

だれのために

いきていますか。

それをしらぬ。

だれのために

なにのために

いきていますか。

なんのために

だれのために

いきていますか。

それこそを。

だれのために

なにのために

いきていますか。

なんのために

だれのために

いきていますか。

わかりだす。

だれのために

なにのために

いきていますか。

なんのために

だれのために

いきていますか。