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丸本貴司
2018年1月20日 19:57
いろんなIT界隈の人たちと飲んだり、打合せのあとの雑談で出る話題でもっとも多いキーワードが『中国』。アメリカやヨーロッパで流行ったサービスの3年後くらいに日本に落ちてくるみたいな概念は、もはや中国で流行った~に差し代わってる気がしてる。それまで、僕の中でのイメージの中国は完全に日本よりも遅れてる国のイメージだった。日本ではチェキカメラマンとして認知されている米原康正さん(僕の昔からのトレン
2018年1月30日 15:54
今日は38回目の誕生日。37歳はいろんなことがあったなぁと毎年のように歳を取るたびに思うのですが、やはり38歳当日もコーヒーをゆっくり飲みながらいろんなことを思い出してました。人生には何度か転機があって、振り返ってみるとその転機でどういう選択をするかっていうのが後々大切になって来る。かと思いきや、ある一つのことさえ守りながら選択をすると、どちらを選んでも納得して結果を出せることがある。
2018年1月16日 18:59
ここ最近、プロデュースしているグループからメンバーが脱退したり、人の変化を見たり、改めて〝居場所〟について考えてみたいなって思う。「丸本くんの仕事はつまり、居場所を作ってあげることだよね」これは出版社を離れ、SNSの人気者たちと一緒にWEGOのPRをしたり、レキシントンというSNS世代の芸能事務所を作っている最中に、雑誌編集時代の友人に言われた言葉。今では世の中的に肩書きを複数持つこと
2018年1月21日 20:01
僕が雑誌社を辞めた理由は、そもそも雑誌のコンテンツをつくる仕事をしても、見てくれる人は本屋にいく人しか存在しなかったからだ。当時、自分が担当した雑誌が発売した日には必ず本屋に行ってた。そして自分が担当した雑誌を手に取ってくれる人をチェックしてた。どんな人が自分が書いた記事を読んでくれるんだろう?年月が進むにつれて、読んでくれる人がどんな人かというより、そもそも本屋に来る人の数が減っているこ