こみかん

好きが高じて鹿児島に移住してきました。 保育現場で働く保育士です

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好きが高じて鹿児島に移住してきました。 保育現場で働く保育士です

3年ぶりの！

先日、県外に住む友だちに3年ぶりに会いました！ わざわざ鹿児島まで新幹線に乗って来てくれました。 雨の１日だったので、鹿児島中央駅近辺で映画を観たり、お茶をしたり、お洋服を見立ててもらったり。 3年のブランクを感じさせない、当たり前みたいな時間を過ごせました。 仕事のこと、家族のこと、普段考えていること、簡単には話せないあれこれを、遠慮なく話せる大切な存在だなあと改めて感じました。 年齢や立場や生活は違えど、 お互い異なる土地で工夫しながら頑張ってる。 私も彼女のように

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    • 福岡に遊びに行きました

      4月に行われたBUMP OF CHICKENのライブ参戦のため、福岡に行ってまいりました。 久しぶりの県外旅行、人の多さにビビりながらも博多の賑わいにコロナ前を思い出してホッとしたことでした。 BUMP OF CHICKENのライブは、昔の楽曲ばかりで懐かしくて切ない気持ちになりました。 ガッチガチのファンではないですが、演奏に癒された時間でした。　 今回はコテコテ福岡名物をたくさん食べました。 長浜ラーメンっていうのを初めて食べたのですが、麺がすごく細くて美味しかっ

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      • ゼルダを始めました

        最近、お世話になっている方からのおすすめで switch版のゼルダの伝説「ブレスオブザワイルド」を始めました。 ゲームをちゃんとやったのは小学生以来。 正直、ゲームは人生で避けて通ってきていたけど、 何か日々の生活に今までと違う風を入れたくて、勇気を出してやってみることにしました。 これがまぁ おもしろい。 このゼルダは「こうしなきゃ攻略不可能」というパターンがほぼなくて、一応ゴールは決まっているけど、どのように過ごしてもオールオッケー。 100人いれば100通りの進め

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        • 鹿児島移住後、家計のはなし

          バタバタ毎日を過ごしていると、あっという間に年度末。 大阪から鹿児島に移住して、まもなく２年を迎えようとしています。 移住して半年目ぐらいから薄々気づいていたのですが、 鹿児島で暮らしているとあんまりお金がかかりません。 大阪時代の家計簿と比較すると、 月収は大阪時代より減りましたが、支出は毎月５万近く減っています。 住宅費が安い。 私は今、鹿児島市内の築48年の一軒家に４.7万円の家賃で住まわせてもらっています。 家は古いしメンテナンスは必要ですが、庭付きで広いし家

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          自分リセットの方法について

          鹿児島に移住してもうすぐ２年。 転職して２年目になり、仕事量と忙しさが昨年度までに比べて段違いに増えました。 責任ある仕事を与えてもらったり、自分で色々なことを企画させてもらったりすることも増えて、気づけばトイレに行くことも忘れてぶっ通しで働いていることも、しばしば。 考えてみれば私ぐらいの年齢であれば仕事をバリバリこなしていたり、いろんな役職を持っていたり、家事や育児に奔走していたりするのが当たり前。 そこで疑問に思うのが、 一体みんな、どうやって息ぬいて生き抜いている

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          最近おもうこと

          観るのをなぜか躊躇っていた 進撃の巨人のアニメを先日コンプリートしました。 進撃の巨人、世紀の大作ですね！ 思えば小さいときから 「仲間はずれはだめだよ〜」 「差別しちゃだめだよ〜」 「戦争は絶対だめだよ〜」と教わってきました。教育されたことを疑ったことは一度もありませんでした。 もちろん、こういう倫理観を否定するつもりはありませんが、人間ってちょっとした齟齬で憎しみが起こるものだし、憎しみは連鎖されるものだと思うと、世の中にありとあらゆる闘いが起きるのは無理のないことだ

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          夏の霧島温泉旅行！

          友だちと思い立って温泉旅行へ行きました。 場所は霧島市の妙見温泉。 大きな川が流れていて、緑が溢れているすてきな場所です。 旅の宿は「田島本館」 こちらは昨年家族で旅行し、また絶対泊まる！と心に誓った場所なので、今年もまた訪れることができて嬉しいです。 田島本館のすきなところ 田島本館は温泉が３種類あり、３つとも本当に泉質が素晴らしく、お風呂上がりはお肌がつるつるになります。 宿泊客専用のきず湯、胃腸湯、打たせ湯は本当におすすめです！ また、田島本館には２匹の看板猫ち

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          友だちのはなし

          鹿児島に移住して１年と半分ぐらい。 鹿児島でいろんな人が親切にしてくださるけれど、自分から仲良くなりたい！と飛び込んでいく勇気がなくて「友だち！」と言える人がいないままでした。 友だち作るって、こんな難しいことだっけ？ というかそもそも、私が今まで誰かに歩み寄ってもらってただけだったのでは？ と、県外の友だちへ改めて感謝した１年とちょっとでもありました。 ようやくそんな自分の弱さにも気づいて、 ようやく私から連絡先を聞いて、 今や親友と呼べるまでになったＡちゃん。 鹿児

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          8月のマクロビ料理教室

          習い事のひとつ、やさい村のマクロビお料理教室へ行ってきました。 今回は新しくお会いする生徒さんも何人かいて、また前回とは違った雰囲気でお料理を楽しむことができました。 今月の献立は… ・小豆粥 ・かぼちゃコロッケ ・えのきと人参のきんぴら ・豆腐マヨで食べる野菜サラダ ・みたらしだんご どれもコツを掴めばサクッとできる美味しいお料理ばかりでした。 時短テクもたくさん教えてくださるので、今回もたくさんメモをして帰りました！ マクロビというと、お肉や砂糖が食べられないからス

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          ばあちゃんに、さようなら

          先月中頃、大好きな祖母が亡くなりました。 心臓病を患い、30年前に生存率がかなり低い手術を受けた祖母。助からないだろうという手術で奇跡的に助かり、四国の小さな町で84歳まで長生きしました。 庭いじりや編み物が好きだった祖母。 いつも握ってくれる海苔付きおにぎりが妙に美味しくて、いつも焼いてくれる卵焼きが妙に甘かった祖母。 祖父は祖母が亡くなる10年前に他界しましたが、祖父が祖母と結婚した理由は 「いつも写真を撮る時に端っこに立ってる人だから」だったそうな。 体が小さく、控

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          シロアリ戦記

          鹿児島に移住して1年と数ヶ月。 後悔ゼロ、日々鹿児島の土地と人に助けられていますが唯一移住してから辛いことが 梅雨にシロアリが出ること 今日はシロアリ (以下:奴ら) との現在進行形の戦いの記憶を記します。 奴らとの出会い 昨年の6月半ば、羽のついた小さな虫が数匹家の中を飛んでいたのが物語のはじまりでした。 鹿児島はよくわからない虫が多いので気にも留めていなかったのですが、翌日の夜には数匹だった奴らが数十匹 (数百匹…？) に増えていたのです。 ネットで検索したところ

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          鹿児島朝ごはん活動

          とある平日、ふと思い立って 「朝ごはん食べに行こう」と出かけました。 朝ごはんって特別だなあと思います。 おばあちゃんの家にお泊まりした朝、当然のように出てきた卵焼きやお味噌汁、ほかほかのおにぎり… 昔は義務のように食べていましたが 今となっては幸せな記憶です。 ホテルライクなモーニングも、 喫茶店での洋風なモーニングも大好きですが、今回は和食の朝ごはんを食べに出かけました。 名山町の湯湯さんへ 先日名山町のFORETさんで餃子をいただいた時に店主さんからオススメしても

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          料理教室に通います！

          移住してからずーっと習いに行きたいと思っていた料理教室に通うことになりました。 私が通う教室は、吉野町にあるお店「やさい村」が開催しているマクロビオティック料理教室です。 マクロビオティック料理とは、 お肉や魚、卵などの動物性たんぱく質やお砂糖を使わない料理のことです。 私は一時期、高タンパク食に目覚めて毎日お肉ばかり食べていたことがあります。 一時的に疲れにくい身体を手に入れたものの、高タンパク食を始めて以降、お腹の調子がイマイチになってしまい、 「わたしには合ってい

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          料理教室に通います！

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          名山町での夜

          昨年鹿児島に移住し、最も大変だったのがこの梅雨シーズン。 大量の羽アリに家を侵食され、ノイローゼになった苦い思い出から1年… 今年は対策バッチリでこの季節を迎えました。 が、 築47年の我が家は、昨年ほどの地獄絵図ではないものの、今年も容易く奴等に侵入されてしまいました。とほほ。 しかし大切なのは気の持ちよう！ リフレッシュしながらこの時期を乗り越えるため、先日、名山町で夜ごはんを食べ、イルカゲストハウスにお泊まりしました。 魅惑の名山町 今回入ったお店は「FORET」

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          名山町での夜

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          お隣さんとドライブに行った話

          お隣のおうちの方とドライブに出かけました。 鹿児島移住して驚いたことの一つが 「ご近所さんがとても親切」 ということ。 大阪でマンション暮らししてた頃は、隣に誰が住んでいるのかよく分かりませんでした。 今はお隣さん含め、ご近所さんとは会えば挨拶し、ちょっと立ち話をするまでに生活が変化しました。 お隣さんは今年で75歳になる女性です。 いつも親切で地元の分からないことを何でも教えてくれます。 一方で私たちも、お隣さんが苦手なスマホの操作をお手伝いさせてもらうこともありま

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          「教えること」について

          先日とあるカフェで食事をしていると、店の奥から店長と思わしき女性のキーンとした声が聞こえてきました。 「毎回毎回私に聞かなきゃ分かんない？！」 どうやら若いバイトさんに怒っている様子。 店長さんは教育熱心な方なのだろうと思いますが、お腹を空かせて入ったお店でなんだか胃が縮むような気分になってしまいました。 誰かに何かを教えるってすごく難しいこと。 私も仕事中、先輩に教えていただくことばかりで、大変な思いをさせてしまっているなぁといつも申し訳なく感じているところです。 一

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          「教えること」について

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