マガジンのカバー画像

NYの生活 家族3人

14
2021年8月からNYに住んでいます。3歳の子供と旦那さんとの暮らし。理想とのギャップを抱えながら過ごしています。
運営しているクリエイター

記事一覧

ニューヨークで働くことを楽しむ女性

「もう、ストレス社会には戻れない。」ニューヨークで美容師をしているユリさんの言葉です。ニ…

勇気を出して生産性のないことをする

あちこちに情報や言葉が飛び交ってるからこそ、「何かを学び、自分のものにしなくてはいけない…

ちょっとだけ、新しいことをはじめてみた変化。

NYにきて、2ヶ月目。 日本に住んでいる時と 同じように使っているだけなのに、 台拭きで机を拭…

味より「思い出」を買いに

味や、値段よりも、 私はそこに残る「思い出」を大切にしたい。 この、テカリが効いたりんご…

不安の中の妄想なら、やめた方がいい。

アメリカに来て、10日目。 来月3歳になる息子のおむつが、突然外れた。 日本にいる時からずっ…

アメリカに来て、2週間。やって良かった、3つのこと。

何でもかんでも、高い。 スーパーやお店に行って、いつも思うこと。 思うだけじゃなて、口に…

「当たり前」に光を当てた途端、輝き出した。

すこし、気持が整ってきたので 今の思いを綴ろうと思います。 アメリカに来て、動き出したいのに、動けないような状況。いや、アメリカに来る前から、アクセル踏みたくても、ブレーキが同時にかかるような状況でした。 別に、誰かから「ストップしなさい!」と 言われているわけではありません。 そんな状況を今まで感じたことはあまりなかったです。いや、ストップの声が聞こえる前に 走り出していたからかもしれません。 この状況を自分の中で、 どう捉えようか 前なら、無理にぐいぐい進んでいたか

アメリカに来てイイなと思うことは「自分が好きなものを、胸をはって好きだ!いいでしょ。」と自信満々なところ。緩めのパンツを履いていた私は、急いで履きたかった「ぴったぴたのレギンス」を手に入れました!ニューヨーカーになりたいわけじゃなくて、自分を生きたいのです。

想像と違ったアメリカンライフを送ってます。気づけば1ヶ月経ちました。毎日、公園と図書館のはしごで、図書館の人からは名前で呼んでもらえるようになり、ちょっぴり嬉しい。特に怖いこともなく、平和に過ごしてます。

1時間のルーティーンを自分スタイルにすることで変わった

朝、家族よりも1時間早く起きて、 その時やりたいことをする。 2週間前までは、良いと言われ…

小さなプライドなら、捨てればいい。

気づいてしまった。 小さなプライドを大切にしていることに。 寂しかったら寂しいと言えばい…

NYに来て感じた、憧れと日常の3つのギャップ

NYで過ごす1年間を「キラキラ憧れライフ」だと妄想していました。憧れのNYで、おしゃれなカフ…

アメリカで学んだ「2G」の考え方

アメリカでは想像通り、 「豪快」で「合理的」な場面に 直面することがよくあります。 豪快 …

「使命や目標」に縛られると身動きが取りにくくなる

目標を立てることは、 とても良いことだと思います。 でも、その目標だけに必死に向かうと、 しんどくなることがありませんか。 目標と関係ないことをしてると、 「芯が弱い自分」だと 卑下してしまうかもしれない。 道を歩く途中に、 アイスクリーム屋を見つけたら入ってもいいし、 可愛いドレスがあったら試着してもいい。 道中を楽しみながら進んだほうが、 ラクに生きれないだろうか。 自分が想像していた場所と違うかもしれない今日、息子をプリスクールに送った帰り、 「長い道」を一人で