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耳が聞こえなくても音楽を感じられる:聞こえない私がApple Musicで見つけた魅力

私は、耳が聞こえない・目が見えない人が通う(キャンパスは別)筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の耳が聞こえない近藤  史一です。


問題提起

・聴覚障害者が歌詞がある歌を聴くと、歌詞が理解できず、感情的に響かないし歌ってる声がノイズに感じることがある。一方で、多くのろう者はゲームのBGMやクラシック音楽のように歌詞のない音楽ならば聴く人がいることを色んな人から聞いて判明した。

・音楽を聴きたくても、満足して楽しめない人たちが多くいる。

結論

・聴覚障害者でも音楽を楽しめる方法を編み出した。聴覚障害者にとって音楽や映像作品を1番楽しめるのは体に伝わる振動が鍵だという結論になった。

聞こえなくても音楽を楽しめる方法

・聴覚障害者は聴覚が衰えてる分触覚や視覚と言った他の感覚器官の方が鋭い。振動のあるスピーカーで360度に響き渡る大きい方のHomePodを使用して、音楽を体感的に楽しむことができる。


・MacBook AirやiMacを中央に設置し、HomePod を両端に置きAirPlay 2で通信するとMacBookやiMac同時にApple musicを再生することが可能である。

iMacとHomePodの設置方法


・2台のHomePodを配置すると、音楽はもちろん振動が机全体的に広がり、体全体を包み込む。

・Apple Musicの学生プランに加入すると、Apple TV+も利用可能

・Apple TV+で映画鑑賞を楽しむことができ、日本語字幕が提供されている。環境音がダイレクトに聞こえるグレイハウンドや歴史物でとても良い勉強になるパチンコがおすすめである。


・Apple Musicには歌はもちろん歌詞のないクラシックやロックそしてゲームのBGMが多数含まれている。最近では、歌詞を読みながら歌を楽しめたり,まだ日本では公開されていないが、古今東西のクラシックについてまとめられたApple classicalというのがリリースされた。



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