大人の学び場@コニシタツヤ

ビジネスについての知識をアウトプット。チラシやポスター、ウェブサイトを制作したり、プレ…

大人の学び場@コニシタツヤ

ビジネスについての知識をアウトプット。チラシやポスター、ウェブサイトを制作したり、プレゼンテーションのアドバイザーをしています。サッカーコーチや柔道初段、救急救命の資格を持っています。

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最近の記事

未来予想図 ~ジェネレーションZ~

ビジネスが好きな私はビジネスの情報は常にアンテナを高くしています。そこで注意していることは頭を柔らかくしておくことです。 結論、ジェネレーションZを活かす。それは、インターネットが普及した前と後では、ビジネスにおける根本的な考え方が違うからです。特に近い将来主導権を握る1990年代後半から2000年代に生まれた世代「ジェネレーションZ」が、物心ついた時からインターネットがある環境がスタンダードだったことから生まれるこれまでとは全く異なるアプローチやアイデアを持ち込んでくるこ

    • 未来予想図 ~VRってどうなの?~

      VRが話題になり、随分と経ちます。たまに「VRを使ってなんちゃら・・・」って話を知り合いや企業から聞きます。 結論、「無理でしょ!」現時点でのVRは、その昔に携帯電話が出た当初にあったドデカいショルダーフォンと同じだと考えています。今後、いろいろなテクノロジーが開発されて携帯電話同様にコンパクト化(メガネ→コンタクト)していくと考えられます。 そうなんです!デカいんです・・・。メガネでもストレスを感じるくらいなのに、メガネよりも何倍もデカいんだから、ダメダメですよね。おそ

      • サッカー技術 ~ボールを見ない~

        学生が練習している時に監督やコーチが、選手がドリブルをすると「ボールを見るな!」「周りを見ろ!」などを言っているのを聞きます。 また、サッカー・フットサルの試合に関しても、周りを見れていない選手がいます。 これは、ボールコントロールをボールを見てしているためです。 ボールを見ないとコントロールできないようであれば、その分、周りを見る時間や機会が減ります。 学生チームの監督やコーチには、「ボールを見るな!」「周りを見ろ!」と言う前に、私はボールを見ないでボールタッチがで

        • サッカー技術 ドリブルの勝敗 真理

          サッカー・フットサルでのドリブルの勝敗とは何かについて、お話をさせていただきたいと思います。 皆さんは、YouTubeで大人気の「ドリブルデザイナー岡部将和」さんの動画を観たことはありますでしょうか。99%抜けるドリブル理論を提唱している方です。 岡部さんの動画で注目されるのがドリブルです。観ていると私もワクワクしてきますが、ここではドリブルの技術を観るのではなく、岡部さんの動画を別の視点で観てもらいたいのですが、 それは岡部さんのシュートです。 ドリブル同様に岡部さ

        未来予想図 ~ジェネレーションZ~

        マガジン

        • ボールタッチ
          4本
        • 意識高い系ネタ
          2本
        • ドリブルの勝敗
          2本
        • ジャンケン理論
          2本

        記事

          サッカー技術 ドリブルの勝敗 柔軟性

          みなさん質問ですが、「ドリブルでディフェンスに勝ってください」と言われた場合、どういうことを想像ますでしょうか。 よくイメージされるのは、ディフェンスと正対した状態から、ドリブルでディフェンスの裏に回った状態と言われます。 これは正解なのですが、もっと柔軟に考えていただきたいと思います。 ドリブルでディフェンスに勝つと言うことは、ドリブルでディフェンスを抜き去るというだけではありません。ドリブルで抜き去らなくても勝ち方はたくさんあります。 いくつかドリブルで抜き去らな

          サッカー技術 ドリブルの勝敗 柔軟性

          サッカー技術 ジャンケン理論チーム編

          個と個でのジャンケン理論を説明させていただきましたが、次はチームでジャンケンすることを説明します。 オフェンスの場合、味方がオトリの動きや裏への飛び出しをすることで、相手にパー(パス)を出すように仕向けたり、ワイドに広がってあげることでスペースができて、味方がグー(ドリブル)を出しやすくしたりします。 ディフェンスの場合も、自分は相手のパスコースを完全に無くして、わざとグー(ドリブル)を出させるように仕向けて、味方がボールを取るようにしたりします。相手はグー(ドリブル)で

          サッカー技術 ジャンケン理論チーム編

          サッカー技術 ジャンケン理論のススメ

          早速ですが、私と皆さんでジャンケンをしてみます。どちらが勝つかわかりますか?わからないですよね。 では、条件を変えます。 私はグーとパーしか出しません。しかし、皆さんはグー、チョキ、パーの全てが出せます。 どうでしょうか。皆さんの方が絶対的有利ですよね。 次に私はグー、チョキ、パーの全てが出せます。皆さんはグーとチョキしか出せません。 当たり前のことですが、今度は皆さんの方が絶対的に不利ですよね。 これをグーはドリブル、チョキがシュート、パーはパスというようにサッ

          サッカー技術 ジャンケン理論のススメ

          サッカー技術 ~柔らかいタッチの結論~

          練習などでボールを触る時、常に足首と足の指でボールを自在に操る意識をしていると、段々と器用になっていきます。そして、柔らかいタッチになるとテクニカルな技やコントロールがたくさんできるようになります。 ここで注意してもらいたいことがあります。それは、サッカー・フットサルでは、足首と足の指を常に柔らかくするのではなく、状況に応じて固めたり緩めたりするということです。 例えば、シュートやパスをする時は固めます。 また、ポジションや状況によって柔らかいタッチではなく、固めてトラ

          サッカー技術 ~柔らかいタッチの結論~

          サッカー技術 ~柔らかいタッチの秘密~

          前回のサッカー技術 ~柔らかいタッチの謎~でお話させていただいた「自分が思っているよりも自分の足は不器用」ですが、実際にどのくらい不器用かを確かめたいと思います。 ご自身の親指の位置を注目して見ながら、足首を上下(垂直)に5回、左右(水平)に5回、に動かしてください。親指が動く軌道が少しブレていませんでしょうか。ほとんどの人が真っ直ぐ垂直水平に動かすつもりでもブレてしまいます。 しかし、これは当たり前のことです。人の体は使わない箇所は上手く動かせないようになっているからで

          サッカー技術 ~柔らかいタッチの秘密~

          サッカー技術 ~柔らかいタッチの謎~

          ボールタッチが柔らかい選手がいます。ボールが足に吸い付いているかのように自在にボールコントロールします。見ていると「あれだけ自由にできればサッカー・フットサルが楽しいだろうな~」と思います。 皆さんもサッカー・フットサルで、ドリブルした時や足元でトラップした時にボールタッチが大きくなり過ぎて、ディフェンスに取られたり、ボールがラインより外に出てしまった経験があるはずです。 私もサッカー・フットサルを始めた頃は柔らかいボールタッチができなくて、いつもミスばかりしていました。

          サッカー技術 ~柔らかいタッチの謎~