「私は英語が上手く話せないのに…」
「もっと声かけてくれてもいいのに…」
「私はどっかに連れて行って欲しいと思ってるのに…」
「もっと話がしたいのに…」
「みんな忙しそうで…」

ホストファミリーに対するこうした思い。

あるある過ぎる話。

ホストファミリーなんだから、こうするのが当たり前
ホストファミリーなんだから、これ位はすべき

そうだよね。色んな期待があるよね。

期待、というところで、

例えばさ、

「自分がもしホストファミリーだったら、どんな学生だといいな、嬉しいな、って思うだろう？」

「え！私がホスト側だったらですか？
やっぱり笑顔ですかね。笑顔で挨拶してくれる学生。」

「確かに、笑顔って世界共通だもんね。しかも万国共通。他には？」

いくつか出てきた。

じゃあさ、その中で確実におさえられている部分ってどれだろう。例えば、最初にでた笑顔。
あなたの笑顔はどんな？

(つまり、あなたが相手に求める笑顔と同じ笑顔になってる？？)

相手に望む事、期待する事
沢山ある。

その中で、先ず自分はどうだろう？

こんな風に接してくれたら嬉しい、と思う関わり方を自分からしているだろうか？

いい意味で
相手には期待せん方がいい。

得に海外では…！！