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休むと疲れる【本当に役に立った習慣化方法2選】

こんにちは、コーシローです。

今日は『休むと疲れる』というテーマで書きます。

『休むと疲れる』

一見すると訳の分からないことを言っているようですが、これには理由がある。

僕の仕事は特殊な仕事で、2~3日置きに休みが来るという、捉え方次第ではラクな仕事。
しかし、今週はたまたま月曜から土曜まで、ぶっ続けで仕事がありました。
そんな僕が思ったこと、それは、

「休まない方がラクじゃね?」

です。

どうやら仕事は頻繁に休んでいるより、ある程度ぶっ続けでこなしていた方がラクなようです。

これは何も仕事に限ったことではなく、少し毎日やることがしんどいこと。
たとえば、このnoteでいう毎日更新なども、休みなく毎日やり続けるほうがラクになります。

ではなぜ、休むことなく続けることでラクになるのでしょう。

休まなければ習慣化する

休まずに続けることでラクになる最大の理由は、習慣化するからです。

よく何かを達成するためには、

『習慣化の力に頼ろう!!』

なんてことを言われます。

少し前には『習慣が10割』なんて本もベストセラーになりましたし、習慣が大事だと聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

休みなく続けると、習慣化する。

この習慣化の力によって休みなく続けるとラクになるのでしょう。

習慣化した方法

僕は習慣にしていることが多くあります。
たとえば、

  • noteを書く

  • ラジオを録る

  • 筋トレ

  • 読書

僕はこれらをほぼ毎日続けることができています。

僕はもともと大の怠け者。
そんな僕が上記のものを習慣化した方法を紹介していきたいと思います。

習慣①決まった時間にする

僕が習慣化する上で役に立った方法1つ目は、『決まった時間にする』です。
これは、特にnoteの毎日更新に使っている方法なのですが、決まった時間にすることで、習慣化できます。

たとえば、僕はnoteの執筆を毎日21時になったらすると決めています。
どんなときでも、21時になったらnoteを書く。
そうすることで、時間になると、

『今日も書くか…』

という気持ちになる。
時間を決めると習慣化に役立ちます。

僕が習慣化する上で役に立った方法1つ目は、『決まった時間にする』です。

習慣②~の場合〇〇をする

僕が習慣化する上で役に立った方法2つ目は、『~の場合、〇〇する』です。

この『~の場合、〇〇する』とはどうゆう意味か。
これはたとえば、

『朝起きたら、必ず体操をする』

という、毎日必ず行うことに付随して習慣化したいことを決めるという方法です。

たとえば、僕は上記で述べた、

・読書をする
・筋トレをする
・ラジオを録る

の3つをこの『~の場合、〇〇する』
で習慣化することに成功しています。

僕が具体的にどんな方法をとっているかというと、

・夜寝る前に、かならず読書をする
・コーヒーを温めている間に、筋トレする
・車で通勤する時に、ラジオを録る

こういった方法をとることで習慣化し、継続ができています。

僕が習慣化する上で役に立った方法2つ目は、『~の時に、〇〇をする』です。

なんだかんだメンタル

習慣化するにはなんだかんだ、メンタルが一番大事だと思います。

よくいう、

『習慣化するには、意志の力は必要ない』

なんて言葉があるじゃないですか。
僕が思うにこれって半分正解で、半分間違いだと思うんです。

なぜなら、習慣化するには、

『習慣化する方法を、試し続ける意思が必要だから』

習慣化する方法は数多くありますが、それが自分に合うかどうかなんて試して見ないとわからない。
言うなれば、トライ・アンド・エラーを繰り返さなくてはいけない。

トライ・アンド・エラーに何が必要かって、やはり、意思の力が必要なのではないかと思うんです。

いくら習慣化に意思の力が必要ではないとはいえ、

「この方法で上手くいかなかった…もう駄目だ…」

なんてメンタルでは上手くいくものも上手くいかない。
習慣化する上で、意志の力とメンタルの力は、やはりなんだかんだ必要なのだと思います。

引き続き僕は、意思の力で、習慣化を続けていきたいと思います。

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。


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