ことのは

HSP(Highly Sensitive Person)を自覚するアラサー女子です。 …

ことのは

HSP(Highly Sensitive Person)を自覚するアラサー女子です。 同じような感性を持つ方と繋がれたらいいなと思い、noteを始めました。 長いこと住宅のお仕事をしてましたが、身体がついてゆかず泣く泣くドロップアウト。。 北欧の建築やライフスタイルがすき🏠🌿

最近の記事

できること、やりたいこと、生きること。

相も変わらず揺らいでいる。 6月後半から、派遣でのお仕事をしながら、インテリアのメディアでライターのお仕事をする生活が始まったのだけど、まだまだチューニングが十分ではない感じ。腰の据えどころを探っているというか。 *.゜ 派遣先は大手の設備メーカーで、派遣で事務職だからしばらくはのんびり働けるだろうと思っていたのだけど、ちょっと想像と違って。。正社員と並んで数十社の担当をもたされ、商品の問い合わせ対応やら取引先への見積作成やら、結構責任重大な仕事を任されてしまった。

    • 月曜から派遣のお仕事が始まったのですが、思ってた以上に疲れてしまいnote全然見れてない…😅 ライターのお仕事も今月3本納品で、なかなか忙しい💦 ペース調整しないとまずそうだなー😱

      • 「私のすきなひと」 02.しいたけ.

        「しいたけ占い」をご存知だろうか? 初めてその名を目にしたときは、「動物占い」みたいなキャラ占いの類だと思った。「あなたは味わいのある、しめじタイプ!」みたいな感じの。 そんなことではなく、「しいたけ.」さんという占い師の方が発信されている占いのことだったのだけれど。その、「しいたけ占い」および「しいたけ.」さんそのものに、近頃とても心を惹かれている。 *.゜ 占いは昔から好き、というか、気になってつい見てしまうのだけれど、良いことが書いてあれば「ひゃっほー!」と気分

        • 「私の好きなひと」 01.堂本 剛

          すごく唐突だけれども、私の好きなひとについて書いてみたいと思った。自分がどんな人の、どんなところに惹かれるのか。それを探りたいと思ったのだ。 とりあえず、10人くらいについて書いてみて、集まったらマガジンにしてみたいなぁ。それは、誰かに向けてというよりも、自分に向けて。人に限らず、色んな「好き」をことばにしてゆきたい。その中に、私が幸せに生きるヒントがある気がしているのです。 *.゜ 記念すべきひとり目は、Kinki Kidsの堂本剛くん。もう40過ぎの年上男性に対して

        できること、やりたいこと、生きること。

        • 月曜から派遣のお仕事が始まったのですが、思ってた以上に疲れてしまいnote全然見れてない…😅 ライターのお仕事も今月3本納品で、なかなか忙しい💦 ペース調整しないとまずそうだなー😱

        • 「私のすきなひと」 02.しいたけ.

        • 「私の好きなひと」 01.堂本 剛

          自分の居場所は、自分で選んでいいんだよね。

          長い文章を書くのは、なかなか骨の折れる作業だ。一度ノッてきてしまえば思いの外スラスラと書けたりするのだけど、ともかく最初のひとこと目を引き出すまでの逡巡ときたら。 それでも、ことばにしたいことというのは、何気ない瞬間に降りてきてしまうのである。何かのインスピレーションをきっかけに、ひとたび思考の運動会が始まると、私の脳内には途端に砂埃が立ち込め、辺りが見えなくなってしまう。 放っておくと、窒息してしまうから。だから、ことばにして吐き出してしまいたい。短くても、まとまらなく

          自分の居場所は、自分で選んでいいんだよね。

          ぽつりぽつりと、ライティングのお仕事を進めています✍︎ noteに思いのままに書き散らすのと、きちんと構成されたものを書くのとは、同じ書く行為でも全く別物だなぁと、当たり前のことを噛みしめる日々ですー‪🤖

          ぽつりぽつりと、ライティングのお仕事を進めています✍︎ noteに思いのままに書き散らすのと、きちんと構成されたものを書くのとは、同じ書く行為でも全く別物だなぁと、当たり前のことを噛みしめる日々ですー‪🤖

          「退職」〜あたたかさに、触れる。

          去る5月31日をもって、約3年勤めた会社を退職しました。 経緯は過去のnoteにも綴っているのですが、端的にいえば「HSP気質のマイナス面が膨らんで、限界を迎えてしまった」というところでしょうか。 ▼いちばん最初に、そのことを発信した記事。 ▼退職を決意した直後に、その時の気持ちを忘れないように書いた記事。 4月の半ばに退職の意志を上司に伝え、そこからの1ヶ月半は本当にあっという間でした。もう大分少なくはなっていたけれど担当しているお客様の引き継ぎや、お世話になったお客

          「退職」〜あたたかさに、触れる。

          今の職場の最終出社でした。 思っていた以上に沢山の人から別れを惜しむ声を掛けて頂いて、胸がいっぱいになりました。 色んな思いが駆け巡り、書き残しておきたいと思うのだけど、今日は疲れて筆が進まなそうなのでゆっくり休みます。 忘れないうちに、ことばにしたいな。

          今の職場の最終出社でした。 思っていた以上に沢山の人から別れを惜しむ声を掛けて頂いて、胸がいっぱいになりました。 色んな思いが駆け巡り、書き残しておきたいと思うのだけど、今日は疲れて筆が進まなそうなのでゆっくり休みます。 忘れないうちに、ことばにしたいな。

          「変化の時期」に思うこと。

          ちょっと久しぶりの更新になっちゃいました。 Twitterではちょこちょこ呟いていたのだけど、まとまった文章を書くのはなかなかパワーが必要で。 「毎日更新!」って掲げてるひとも結構見かけるから、勝手にプレッシャーを感じてみたりしていたけれど、「無理やり何かをやる」ことでエネルギーを消耗してしまうくらいなら、いっそ潔くやらない方が今の自分にとってはプラスになるんじゃないかなと思ったのです。 この先どこかで「毎日更新やるぞー🔥」ってみなぎって来る日がきたら、その時やれば良いじゃん

          「変化の時期」に思うこと。

          こころの中に、神社をつくる

          伊勢神宮は素晴らしかった。 そこに居るだけで全身の血液が入れ替わってサラサラになるような、圧倒的な場の力があった。 抱えていたドロドロとしたものが、すべてがクリアになったような、そんな気がしていた。 ところがどっこい。 帰ってきて早々に、あの得体の知れない気怠さが顔を出し始める。伊勢から一生懸命握り締めて持って帰ってきた清らかなものは、少し手を緩めたら逃げて行ってしまったらしい。 ふと、思う。 こころの中に神社があったら、何時だって清らかで居られるのではないかなぁ、と

          こころの中に、神社をつくる

          素朴さのなかにある美しさ

          伊勢ひとり旅2日目。 (1日目の様子はこちら👇) いよいよ本命のお伊勢参り!「早朝参りが良いぞ」との情報を得ていたので是非にでもと思っていたけれど、私の米粒ほどの体力では到底叶うことはなく、儚く散って行ったのでした。。疲れてるのに全然寝付けなくて、結局起き上がるのに8時くらいまで布団でうだうだしてた。ほんとひとり旅で良かった。 私も今回「伊勢神宮行くぞー!」ってなって初めて知ったのですが、伊勢神宮は「内宮(ないくう)」と「外宮(げくう)」というふたつの神社があるのです。(

          素朴さのなかにある美しさ

          ひとり旅がすき。

          少し遅めのGW休暇(建築業界あるある)を利用して、伊勢にひとり旅をしてきました。1泊2日で行ったのだけど、ちょっとバタバタしてしまったのでもう1泊すれば良かったなぁ。。なんて思いつつも、とても充実した旅でした。 1日目はお昼過ぎに伊勢市駅について、そこから志摩までドライブしてきました。目的地は、友達に教えてもらった「横山天空カフェテラス(横山展望台)」 広々としたデッキからは、志摩の海岸線が見渡せます。ここの階段に腰掛けてカフェラテ飲みながらぼーっとしてるだけで小一時間過

          ひとり旅がすき。

          起きられない悩み。

          昨日からちょっと落ちている。っぽい。寝ても寝ても全然シャキっとしない。昨日なんて会社にも行けずほぼ丸一日寝てた。ベッドでごろごろしてたとかじゃなくて、本当に文字通り「寝ていた」のである。たぶん20時間以上は寝てる。こんだけ寝れば今日こそは目も覚めるだろうと思っていたけれど、結局お昼前までトイレに行くのも億劫なくらい布団に絡め取られていた。なんとか午後は出社してきたけれど、ただ座ってるだけで死ぬほど疲れた。 私、わりとこういう日ってある。いい大人なんだから、ちゃんとしようと頭

          起きられない悩み。

          ことばの波間を漂うような。

          令和の始まりと同時に、退職まで1ヶ月のカウントダウンが始まった。担当している物件もあと僅かとなり、ほんの数ヶ月前の忙しさが嘘みたいに時間に余裕が出来た。 ・・・ら。堰を切ったように本が読みたくなった。書籍だけじゃなく色んな人のnoteやブログや、ツイッター。とにかくありとあらゆる文字媒体に齧りつくように過ごしている。 仕事に忙しかった頃は、本当に毎日くたくたで、休みの日もマイナスに転んだ心身をゼロまで引き上げるのに精一杯で、大げさじゃなく本なんて読むゆとりがなかった。たま

          ことばの波間を漂うような。

          令和元年。Chromebookを買いました。

          気がついたら元号が新しくなっていた。 昨日はちょっとした年の瀬感があり、時代の遷り変わる瞬間に少しだけ胸が高鳴ったのだけど、それも私の人並みならぬ睡眠欲には遠く及ばなかったようで、目覚めたら呆気なく令和の世界に運ばれていた。 いろいろな人が令和の幕開けと共に、意気込みや抱負みたいなものを表明していて、そこに大きな希望のようなものを感じた。つられて、私も何か掲げてみようかとnoteを開いてみたものの、何も浮かんでこなかった。無理やりひねり出すようなもんでもないなと思ったので

          令和元年。Chromebookを買いました。

          お裾分けする感じで生きていたい。

          仕事中だけど、ふと思いついたので忘れないように書いておきたい。 会社という組織の中で働いていると、流れてくる仕事の量をコントロールすることが難しくて、気付いたらそれをこなすことだけで精一杯になっているのだけど、それって苦しい。 この感じって何なんだろうと常々問いかけていたのだけど、なんとなく答えらしきものが見えた。 自分のペースが乱れ、余裕がなくなってくると、もはや自分には差し出せる物など何もないのに、与え続けなきゃいけないような感覚になるのだ。 アンパンマンよろしく

          お裾分けする感じで生きていたい。