記事一覧
後継者は、運命の別れ道をどっちに進むかで、人生が大きく変わる
後継者を育て、事業承継を支援することを生業としているものです。
後継者としての道には、運命の分かれ目がいくつもある。
その分かれ目の選択を間違えると大きく運命が変わる。
入社するとき
なんのために入社する?
社員と向き合うとき
マウンティングする?ヘコヘコする?
お金と向き合うとき
わからないから後回しにする?
社長・親と向き合うとき
めんどうだから話し合いはさける?
株式と向
後継者ステージのゴール知ってる?
後継者を育て、事業承継を支援することを生業としているものです。
後継者のステージのゴールは?ということで、
いろんな考え方はあるようですが
私の見解をのべさせていただきます。
それは、長年いろいろな後継者とガチンコで向き合う中で、
見いだした、オリジナル定義。
ゴールは、本当の意味で一人の経営者になったとき。
後継者が経営者になるプロセスは、
後継者候補→後継者→後継経営者→経営者
で
後継者は、ダサいか?
後継者を育て、事業承継を支援することを生業としているものです。
長らく後継者をサポートしてきて、思うところを書きました。
後継者は、ダサいか?結論から言うと、そんなことないわ!
ということだが、
世間の空気はちょっと違うようだ。
胸を張って堂々と生きる後継者もたくさんいるが、
金融機関も、取引先も、専門家も、社員も、親も、
そして、自分自身ですらも、
なんとなく、ものたりない存在として、
優秀な後継者に共通する3つの点
後継者を育て、事業承継を支援することを生業としているものです。
たくさんの後継者を育て、たくさんの事業承継を見てきたものとして、
私が考える、優秀な後継者に共通する点を3つをまとめてみました。
ちなみに、「優秀な後継者」とは、会社を成長し続けさせる経営者となれる可能性を持っている人という視点でみています。
1 仕事ができる!
やはり仕事ができたほうが、優秀だなあと思います。
一般に社会人と
後継者は、損?お得?
後継者を育て、事業承継を支援することを生業としているものです。
後継者になるのは、損か?お得か?
たくさんの後継者を育て、たくさんの事業承継を見てきたものとして、
簡単にですが、後継者の損なところとお得なところ、をまとめてみました。
〇損なところ1)負債を抱えてしまう><
借入金がある企業だと負債を抱えざるを得ないというのがありますね。
中小企業の場合、連帯保証もしなければいけなくなったり、