見出し画像

飲むなら赤ワイン

最近はまた飲む機会が作れない状況になってきました。

落ち着いてきたらまた、飲み会だけでなく、ビジネスの席でもお酒を飲む機会は今後あると思います。

お酒は身体に悪いしあまり飲みたくないという人もいるでしょう。

私もそうです。

スペインにいたときはビールが美味しく、値段も安かったのでバルなどに行った際はよく飲んでいました。

でも、今考えてみるとそのせいで当時は腹も出ていたし、体重も今より5kg以上太っていました(おそらく体脂肪率は20%以上)。

今の方が健康だと実感してますし、お酒は好きですが、ほとんど飲まないようになりました。

それでも時々飲みたくなるし、どうしても飲まなければいけない時はどうすればいいか、、

そんな時に、この本と出会いました!

「長友佑都の食事革命」

5年前の本なので今は長友選手が実践しているかわかりませんが、

イタリアでプレーしていた頃は毎日「赤ワイン」を1杯飲んでいたそうです。


<赤ワインを飲むメリット>

・活性酸素のリスク低下

・血行促進効果

・血中コレステロールの低下

・下痢や便秘の改善

・香りによるリラックス効果


運動をすると、酸素を体内に取り込みます。

そのうちの一部は、活性酸素に変化して細胞を酸化してしまい、

老化やがんのリスクを高めてしまいます。

しかし、赤ワインを飲むことで、活性酸素の消去効果が期待できます。


<鍵は赤ワインポリフェノール>

赤ワインには、フラボノイド、アントシアニン、カテキン、タンニンなど多種のポリフェノールが含まれています。

これらが、運動やストレスによって増えすぎた活性酸素を消去してくれます。

激しい運動やストレスだけでなく、喫煙や大気汚染でも活性酸素は体内に蓄積されてしまうそうなので、運動をしていなくても赤ワインポリフェノールはメリットがあります。

飲むなら赤ワインです!(飲み過ぎ注意)


<今日のランニング>

60分間ジョグ

長いと思う方もいるかもしれないけど、
60分間音楽を聴ける時間と考えればあっという間です笑

好きな音楽をセットして一緒に走りましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?