見出し画像

想像を超えた自分になってる


今、私、心から楽しい。生きやすい。


台湾に来る前の自分と変わった。


変わったって言うより、本質は全然変わって無い。台湾に来る前の高校三年生の時の自分から。


変わったというか、スゴく生きやすくなってる。

どうせ死ぬ、からやりたいようにやる。
この簡単じゃないことを少し前よりできるようになってる自分がいる。


こんなにも生きやすくなるとは思わなかった。

表と裏の性格が正反対、INFJの生きづらいと思ってた私が、今こんなにも生きやすくなるとは思わなかった。(何回言うねん)


やっぱり自分と本音で会話する時の声のトーンは暗イ。
はっちゃけるのも計算上。バカで天然で、誰とでもフレンドリーなぶっとんだ自分になるのも、全て演じてる感覚は多少ある。


だけど、そんな「演じる自分」も本当の自分で、大好きで楽すぃ。

どっちが本物の自分かなんて考え無くなって、全ての自分を受け入れて、「こうあるべきは何もない」を心から理解して生活できている自分がいる。

このことが、何より幸せでしょうがない。



高校生の時の私。
大学3年生の時までの私。



毎日ネガティブで、足りないところばかり見て、なぜか毎日焦っていた自分。焦っている原因は、課題を含め1日のto doがやりきれていないことだったり、言語が話せないことであったり、自分の将来の理想の生活像と今現在の行動、努力が結びついてないことであったり。


自信のない、垢抜けていない自分。ムク。色んな意味で。

考えすぎて、こもって、そのことも責めて、変わりたい変わりたいと
もがいた。

毎日反省会してネガティブで大泣きしてた。自分のことが嫌いだった。大嫌いだった。

うつ病、海外大学中退、Googleでそんなワードばかり検索してた。



でも

そんな自分が、止まらずに進み続けたから。今の自分がいる。


進み続けたというか、とりあえず息してただけかもだけど笑。


教室でマイク持って震えたのを始まりに、
過食症になりながら、毎日、夜散歩。それ以外寮にこもった半年、
毎日中国語反省会したバレーボール、

初めての台湾人彼氏。言いたいことも言えず、全て彼のため。
自分を出せてない感覚。
(精神的に疲れすぎ)

台湾のバイト先でも反省会。


とにかく悩み続けた。考え続けた。書き続けた。



そして

攻略法を発見し続けた。


反省しなくていいよって。

考えすぎちゃう自分を責めなくていいよって。

後悔しなくていいんだよって。


雲のように、あるべき形はないんだよって。

その日の気分でいいんだよって。

自分のevernoteを見ればもっともっとたくさん書いてある。


ハードルを下げた。目一杯に。というか、ハードルを下げていい、ってことに気がつくことができた。3年もかけて。




その発見したことをnoteに書いてるの。


こんな小さな小さな気づきを繰り返して、今の自分が出来上がってる。


振り返ったら止まらないけど、ここまで変われたんだから、どんな道を通ってきたか振り返る価値があると思う。

発見したことを書き残す価値があると思う。


その小さな気づきをnoteに記してるの。だからこの自分のnote全てが、自分の自己紹介なんです。



人間自分で経験しないとわからないから。ただの自分の考えのシェアでしかありません。海外大学行くならこうした方がいいよ、こんなに辛いんだよ、なんて紹介する気ありません。




この幸せに浸る毎日と、

何がきっかけで何に気が付けてきたか、

それらに気がつく前はどんな人間だったか。


このnoteがそんなことを全て書き出した財産になるといいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?