くまがい けんすけ

ソーシャルロマンティックカンパニー 株式会社はじまり商店街 共同代表 創業者 | 藤子…

くまがい けんすけ

ソーシャルロマンティックカンパニー 株式会社はじまり商店街 共同代表 創業者 | 藤子・F・不二雄先生リスペクト|サウナー3年目|シーシャ3年目|筋トレ2年目 |ランニング19年目 ▼はじまり商店街 公式ホームページ https://hajimari.life/

最近の記事

あなたの世界はどこから?ワタシは移動から。

初めて世界地図を見たときの気持ちを覚えているだろうか? きっと物心がしっかりとある小学生の頃だろう。思い出に色がつき始めたのは小学校3年生の頃か。それ以前の記憶はなんか人ごとのような、そんな事が自分の身にあったような? まぁ、とにかく自我が目覚める前後ぐらいの時に家にあった地球儀と、壁に飾ってあった世界地図が私の中の日本以外の世界との初対面だった。 ちょうどその時に父が海外に出張していたので、父が働いている国を母から教わった気がする。その頃は遠いという概念も粗々だったの

    • 般若心経オモロイカモ、それ即ち"あはひ"コミュニケーションズ

      小学校の頃、地元のサッカークラブの友達で「粟井(あわい)くん」がいた。試合まえスターティングメンバーを呼ばれる際に審判が名前を読み上げるのだが、ほとんどの人が彼を「くりい(栗井)」と呼んでいた。 改めて見ると「粟・栗」はたしかに似過ぎているし、もはや一緒やんww 大人になってこうやって調べて見て改めて知る。 んで今回は「あはひ」の話 ◾️「あはひ」って何?意味としては「物(もの)と物(もの)の間」。つまりどっちつかずって感じ。 このワードをテーマにしようと思ったキッカ

      • 「遊び」ってそんな簡単じゃないぞ…むしろ大人だからこそ激ムズ

        最近、嬉し過ぎてションベンをちびった事はあるだろうか? 正確にはちょい漏れなんだけど、言うてる自分も最近はメッキリだ。別にどうって事ではないんだけど、昔はよく「うれしょん」をしたもんだ。小学生ぐらいの頃に公園を駆け回り、なんでもない事が楽しすぎてついついチョイ漏れしてた。 そんな楽しい事が毎日起こってた若かりし頃。 ◾️そろそろ40代突入する… 自分はもうすぐ40代に突入する。 会社での役割が未来を作らなければいけない。どんな将来くるかなーって思った時に「エンターテ

        • TOKYO情報ビッグウェーブ〜都会に暮らすコトってシンドイって話〜

          自分はサウス横浜出身だ。高校生までは横浜で最高峰の山「大丸山(156m笑笑)」が連なる自然豊かな場所で育った。住んでた団地の5階で暮らすバルコニーからはそんな山々が見え、大人になるにつれてここで育って本当によかったなぁと常々思う。 父が岩手県、母は高知県と、2人とも山間部だったので、小さい頃から田舎にもよく遊びに行ってたのでちゃんジイちゃんバアの家々では1人で田んぼ、畑、山を走り回っていた。 さらには大人になって、サラリーマン時代に札幌勤務、海外バックパッカー、海外自転車

        あなたの世界はどこから?ワタシは移動から。

          洗濯を選択するアートな哲学ウォッシュ

          アート思考って?ちょうっと前に流行ったアート思考。アートって芸術の事ばかり思っていたけど、違うんじゃないかと自覚してきた。言葉では分からなかったけど、感覚で理解し始めた感じかな。 ちなみに アートとは? 表現者あるいは表現物と、鑑賞者が相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動を表す。by wikipedia このままだとちょっとイメージしづらいが、アートはもっと個人の思想・哲学を体現したものかと。さらにはアートってのはどんなモノ、コトも対象にな

          洗濯を選択するアートな哲学ウォッシュ

          時々の感情って当たり前に刹那的エモーション

          1年ぶりに沖縄に行くよ! 今回の記事を書いているのは2022年3月18日(金)なんだけど、内容は1年前の2021年3月に行ったイベントキャラバンの記事をUPしようかと…遅っ(笑) その時の出張についてフィードバックをしろと会社の共同代表に2021年3月時点で詰められてから、かれこれ1年間が経つ…爆笑。 そもそも「イベントキャラバン」自体知らないヒトもいると思うので簡潔に説明すると、一つの場所でウダウダするのが嫌いなくまさん(私)が仕事という名目のもと、お付き合いがある地

          時々の感情って当たり前に刹那的エモーション

          STAY(ステイ)じゃなくて、LIVE(リブ)な暮らしを

          地域に関わる仕事や街づくりがしたい人が年々増えてきてるイメージ。同じようなペースで相談に乗るケースも増加。その際に毎回伝えているだが、我々はじまり商店街は別に「街づくり」をしているのではなく、街づくりをしている方々の「伴走」がメインなのである。 街づくり、コミュニティづくり、ファンづくり…「づくり」ができるのは、その「場(or 地域)」に根ざした人間だけだ。あくまではじまり商店街がやっている事を広く伝えるために、ホームページやプレゼンの時に「〇〇作り」と言っているだけである

          STAY(ステイ)じゃなくて、LIVE(リブ)な暮らしを

          ドラえもんが偉人の名言を言うやつシリーズ Vol.1〜11 一挙公開

          自分は藤子・F・不二雄 先生を尊敬してる。 先生みたいな「太陽のようなクリエイティブ」がしたいと思ってるけど、その話はメッチャ長くなるので、それはまた今度。 今回は前からちょくちょく書きためている「#ドラえもんが偉人の名言を言うやつ 」シリーズの新作ができたのでnoteで初公開しよーかとー コチラが 新作 #ドラえもんが偉人の名言を言うやつ #11 「論語と算盤 by 著者 渋沢栄一」 2024年に1万円札の紙幣の顔になる「渋沢栄一」先生をモデルとした作品。

          ドラえもんが偉人の名言を言うやつシリーズ Vol.1〜11 一挙公開

          地域で活躍するローカルヒーローの役割ってなんだろう?

          地域の仕事に関わりがスタートして、もーどれぐらいになるだろーか。 会社の事業は、当初は地域系の仕事をする予定は全く無かったんだけど、オンラインイベントをやりまくってたらいつの間にか仕事として成り立つようになってきたんだよねー。本業の仕事もそーなんだけど、もともとイメージをしていた未来の仕事はどっかに行ってしまって、思いも寄らない仕事が舞い込んでくる事がほとんど。 団地のコミュニティ伴走業務も、たまたまお仕事をご紹介いただき、せっかくだから団地に住みます!って提案したら無事

          地域で活躍するローカルヒーローの役割ってなんだろう?

          もう一度、睡眠について深く考えてみた結果。

          ってか、みんなって何時間ぐらいに寝てるかな? 夜寝る前にyoutube観ちゃう。1回も起きないで朝までちゃんと寝続けるって事が少ないなー。なので、基本的に自分の睡眠の質は劇的に低いと思われる。 なので、精神の浮き沈みが激しいくまがい君は、sogoodな精神状態を高い位置で保つために「睡眠の質」を高めようと最近必死なのである。youtubeの教育系動画を観まくって出した結論(ってか大体同じこと言ってる)は「睡眠」「運動」「食事」の3つをしっかりバランス良くやっていれば、日頃

          もう一度、睡眠について深く考えてみた結果。

          1人で歩くには、危険すぎる暗闇の荒野。

          今年の8月で会社が丸3年目をむかえようとしている。 そもそも自分が会社をやるなんて思った事は、、、ある!っというよりは、漠然とヒトとは違うことがやりたかったサラリーマン時代に、いずれは社長になりたい!と思ってた。新入社員時代に読んだ本(当時マクドナルドの原田社長が書いた本、最近色々あったので大変だ)で、「社会人たるものは6年は働け!」みたいな事が書いてあったので、とりあえず6年でサラリーマンは辞めようと決めたのさ。 その時は、これがしたい、なりたいものなんて無くて、ただ辞

          1人で歩くには、危険すぎる暗闇の荒野。

          文章を書くというか、思考のお漏らし作業

          今日から2021年4月がスタートした。 これまで色々な個人的な目標を立ててきた。最近だと筋トレ、ランニング、英語あたりかな?習慣化させる事に成功して、無事に継続ができている。ここら辺の話は、またしたいと思う。 なんで言語化を始めたかというと。結論を言うと。自分の事を分かってもらいたいから。んでもって、自分とビジネスパートナーの柴田くんとやっている株式会社はじまり商店街の事を少しでも分かって欲しいからだ。 会社をスタートした時から外への発信は続けてきた。主にSNSなんだけ

          文章を書くというか、思考のお漏らし作業

          「見えない価値」が未来だ!

          ってのを、年末年始にインド行ってきて腹落ちしたよ。「見ない価値」ってのは人それぞれ違っていて、誰もが一緒ってわけじゃないんだけど、強いて言うなら「魂を磨く行為」や「生きるを実感する様」かと。 今回の移動でインドに行った時に強く感じたのは、ローカルで生活をする人たちから生きるパワーを感じたん。彼らが本当はどのように思っているかは知らないけど、自分はそのリアルタイムに「生きるチカラ」を目の当たりにした時に、今の社会に足りないのはこれなんじゃねーのかなーって思った次第。 具体的

          「見えない価値」が未来だ!

          なんにもないが、オモシロイ。

          自転車でアラスカからメキシコを旅をして、日本に帰国してから3年が経った。帰って来たばかりの頃の僕は、自信を喪失し、自己嫌悪に陥り、今まで出来ていた事が出来なくなっていた。 その時(2016年)に書いた文章が残っている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 旅を終えることについて僕がメキシコを自転車で走ったのは、バハカリフォルニアだ。北部はアメリカと、西部は太平洋に接する半島。どこまでも続く荒野の一本道を走っていた。喉の乾きを抑えるために水を確保する。道路

          なんにもないが、オモシロイ。