「ハレ」を祈る
久しぶりに絵の具を使って絵を描いた。
僕は絵を描くと、ほぼ同時に言葉も出てくることが多い。
この絵を眺めていた時、王様は「はれ」を祈った・・・
この言葉が頭の中に浮かんできた。
初め「はれ」は天気の「晴れ」だったが、
もうしばらく眺めていると、
天気のことではないとわかった・・・
「ハレ」は王様の中にある、とても大切なもの。
王様の中にもあるが、生きるもの全ての中にある「ハレ」
それは、とてもとても大切なもの。
王様は「ハレ」を祈った。
どこまでもどこまでも続く、「ハレ」を祈った・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?