栗A太/おとな女子noteを勝手に応援

おとな女子(over50) のnoteから学びたくて勝手に応援する50代です。人の話を…

栗A太/おとな女子noteを勝手に応援

おとな女子(over50) のnoteから学びたくて勝手に応援する50代です。人の話を聴いて書くことが好き。 専業主婦→裁判の文字起こし&ライター/老人ホームでの傾聴/英語スピーチ/好きな言葉は「冒険」と「半額」/まだやれることはある

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noteのおとな女子を勝手に応援したら1年半で50人とつながった

勝手に応援するnote、ついに50人になりました〜これまで取り上げたおとな女子の皆さん、勝手にアイコンを並べています。個性あふれて壮観ですよね。 始めたのは1年半前の…

真矢ミキ「ゆうゆう」より
(登山は)体はすごくキツいのに不思議と心が整うんですよね。目の前の道をどう進んでいこうかと無心に考える時間が、たまらなく心地いい。最近、重力に負けているなぁと感じていたボディラインにも効果があるみたい。

篠原涼子「ESSE」より
年齢とともに代謝が悪くなってきたので、水泳や筋トレを始めました。やっぱり体を動かすと眠りが深くなって、朝もすっきり起きられるんですよね。肌のハリも出た気がします。

内田有紀「GLOW」より
言葉って難しくて、お餅みたいに十分にやわらかく伸ばしてから人に渡すようにしないと、年のせいか、思いもよらず自分の発言の影響や圧が大きくなってしまうこともあるんですよね。

若宮正子「毎日が発見」より
時代の波に乗ることができる人の特徴は、潔く進化を受け入れ、かくなるうえは楽しもうと心の切り替えが早いこと。機械に強いか、弱いかなどは関係ないという気がします。

恩田陸「クロワッサン」より
ずっと才能の発露の仕方に興味があって。だから、野球のコーチやスカウトマンが書いた本を読むのが好きなんです(笑)

小林聡美「クロワッサン」より
(ピアノを始めて)もちろんつらいですよ?なかなか上手くならないし、毎回壁にぶつかります。でも、ピアノを弾いていると無になれるんです。ちょっと瞑想みたいな感じ。

佐藤愛子「週刊文春」より
(ピンピンコロリは)やっぱりわがままに生きてるといいんじゃないんですか。「死にたくない」とか「死んだらどうなるだろう」とか、そういうことを考えるより、わがままに生きる。

柚月裕子「婦人公論」より
おとぎ話のように、めでたしめでたしでは終わらないのが人生です。そこからまた明日が始まる。目の前に立ちこめていた霧が風で一瞬消えても、まだモヤっとしているところがあって、また別の霧が立ち込めている中を歩いていくんです。

里中満智子「婦人公論」より
私の描くヒロインたちは「自分で選んだ」という覚悟を持って生きています。何かを選ぶとは、何かを捨てるということ。(略)私はそんな「決断するヒロイン」を描きたかったんです。

上沼恵美子「婦人公論」より
夫は私にとってまだ "大事な人" なんです。一生で一番関わった人ですもん。今日まで離婚していないのは、やっぱり何やしらん縁があるということなのでしょうね。

市毛良枝「婦人公論」より
母が老いていく様子を間近で見てきた私は、自分も90歳まではなんとか自立して暮らしていけるのではないかと踏んでいます。(略)刺激や感動こそが、楽しく健康に生きていく術だと私は信じています。

木野花「婦人公論」より
今後、役者としてどんな役をやりたいとか、目標を立てることもやめました。そもそも何かを目指すから、到達できないと挫折するんです。今はただ目の前の仕事に精一杯取り組むだけ。

アメリカが生んだ名作ロードムービーたち 「自由」と「冒険」こそが人生をつくる

いつか広大なアメリカ大陸を走ってみたい! そんな夢があって、ロードムービーが大好きです。今回、今まで観た80本を「旅の目的」と「誰と行くか」で分類してみました。 …

君島十和子「見た目の磨き方」より
私、老化って感性が鈍ることなんじゃないかな?と思うんです。たとえば、歳を重ねて花粉症が治ったという話がよくありますが、それって感度が落ちて鈍感になっただけということでもあるんですよね。

高尾美穂「クロワッサン」より
「人生、前のめり」この言葉、わたしは大好きなんです。前向きにものごとと向き合う気持ち、姿勢そのものを表しています。試しに、後ろの足に重心を置いてみてください。引き気味な、消極的な気持ちになりませんか。

noteのおとな女子を勝手に応援したら1年半で50人とつながった

noteのおとな女子を勝手に応援したら1年半で50人とつながった

勝手に応援するnote、ついに50人になりました〜これまで取り上げたおとな女子の皆さん、勝手にアイコンを並べています。個性あふれて壮観ですよね。

始めたのは1年半前のこと。


10人の記事を書いたときに書いた記事がこちら。


こんなに多くのすてきな人がいることを知れて、そしてこれからの50年(!)をどう生きるか、ヒントを皆さんからもらえてうれしいです。

noteにはまだまだたくさんのお

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真矢ミキ「ゆうゆう」より
(登山は)体はすごくキツいのに不思議と心が整うんですよね。目の前の道をどう進んでいこうかと無心に考える時間が、たまらなく心地いい。最近、重力に負けているなぁと感じていたボディラインにも効果があるみたい。

篠原涼子「ESSE」より
年齢とともに代謝が悪くなってきたので、水泳や筋トレを始めました。やっぱり体を動かすと眠りが深くなって、朝もすっきり起きられるんですよね。肌のハリも出た気がします。

内田有紀「GLOW」より
言葉って難しくて、お餅みたいに十分にやわらかく伸ばしてから人に渡すようにしないと、年のせいか、思いもよらず自分の発言の影響や圧が大きくなってしまうこともあるんですよね。

若宮正子「毎日が発見」より
時代の波に乗ることができる人の特徴は、潔く進化を受け入れ、かくなるうえは楽しもうと心の切り替えが早いこと。機械に強いか、弱いかなどは関係ないという気がします。

恩田陸「クロワッサン」より
ずっと才能の発露の仕方に興味があって。だから、野球のコーチやスカウトマンが書いた本を読むのが好きなんです(笑)

小林聡美「クロワッサン」より
(ピアノを始めて)もちろんつらいですよ?なかなか上手くならないし、毎回壁にぶつかります。でも、ピアノを弾いていると無になれるんです。ちょっと瞑想みたいな感じ。

佐藤愛子「週刊文春」より
(ピンピンコロリは)やっぱりわがままに生きてるといいんじゃないんですか。「死にたくない」とか「死んだらどうなるだろう」とか、そういうことを考えるより、わがままに生きる。

柚月裕子「婦人公論」より
おとぎ話のように、めでたしめでたしでは終わらないのが人生です。そこからまた明日が始まる。目の前に立ちこめていた霧が風で一瞬消えても、まだモヤっとしているところがあって、また別の霧が立ち込めている中を歩いていくんです。

里中満智子「婦人公論」より
私の描くヒロインたちは「自分で選んだ」という覚悟を持って生きています。何かを選ぶとは、何かを捨てるということ。(略)私はそんな「決断するヒロイン」を描きたかったんです。

上沼恵美子「婦人公論」より
夫は私にとってまだ "大事な人" なんです。一生で一番関わった人ですもん。今日まで離婚していないのは、やっぱり何やしらん縁があるということなのでしょうね。

市毛良枝「婦人公論」より
母が老いていく様子を間近で見てきた私は、自分も90歳まではなんとか自立して暮らしていけるのではないかと踏んでいます。(略)刺激や感動こそが、楽しく健康に生きていく術だと私は信じています。

木野花「婦人公論」より
今後、役者としてどんな役をやりたいとか、目標を立てることもやめました。そもそも何かを目指すから、到達できないと挫折するんです。今はただ目の前の仕事に精一杯取り組むだけ。

アメリカが生んだ名作ロードムービーたち 「自由」と「冒険」こそが人生をつくる

アメリカが生んだ名作ロードムービーたち 「自由」と「冒険」こそが人生をつくる

いつか広大なアメリカ大陸を走ってみたい! そんな夢があって、ロードムービーが大好きです。今回、今まで観た80本を「旅の目的」と「誰と行くか」で分類してみました。

【旅の目的】・・・衝動度の高い順
①犯罪・逃亡(作品数19)
②自由・放浪(12)
③レース(5)
④用事・生活(35)
⑤ホリデー(4)
⑥巻き込まれ型(5)
【誰と行くか】・・・親密度の高い順
恋人・家族・仲間・他人・ひとり

ここ

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君島十和子「見た目の磨き方」より
私、老化って感性が鈍ることなんじゃないかな?と思うんです。たとえば、歳を重ねて花粉症が治ったという話がよくありますが、それって感度が落ちて鈍感になっただけということでもあるんですよね。

高尾美穂「クロワッサン」より
「人生、前のめり」この言葉、わたしは大好きなんです。前向きにものごとと向き合う気持ち、姿勢そのものを表しています。試しに、後ろの足に重心を置いてみてください。引き気味な、消極的な気持ちになりませんか。