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奇跡は起きて当たり前

あなたが存在するのは奇跡以外の何物でもない

地球は生物な生存するのに良い位置にあるようです。

地球の位置が少しでも太陽が遠かったり、近かったりすれば、今のように私たち人類は生存できていません。

そして同じ地球でもあまりにも暑すぎたり寒すぎたりすればやはり生きることは難しいでしょう。

寒冷期や温暖期という周期があるので、
今のように快適に過ごせる時期を外してしまうと生きることはできません。

無限に広いこの宇宙で、
住みやすい位置で、
住みやすいタイミングに存在できていることは奇跡以外の何物でもありません。

また、
両親が出会わなければ、
自分は存在していません。

両親が出会う確率というのも、
かなり低い確率です。


そこからさらに自分が誕生するまで、
そして自分が今の歳になるまで、
周りに支えられる確率もかなり低い確率です。

それらは奇跡の連続によってなされたことです。

自分が今存在しているということは奇跡以外の何物でもありません。

自分の存在という奇跡の証拠を見つけることは簡単です。

自分がどれだけ奇跡的なのかということを探し、
奇跡的な自分を体感すると感謝が湧いてきます。

生きていれば色々なことがあり、
楽しいことや嬉しいことばかりではありませんが、 そもそも存在できているということが何よりも尊いことなのです。

当たり前に奇跡は起きる

私たちはつい頭でっかちになって、
未来を予測して不安になったり、
恐怖したりします。

頭だけで考えてしまうと、
説明できることしか予測できず、
視野が狭くなってしまうのです。


しかし、前述した通り私たちの存在というのは奇跡の産物です。

説明できないことは当たり前に起きます。

私達の存在そのものが奇跡なので、
その奇跡が生む結果は、当たり前に奇跡を呼びます。


頭で考えると奇跡というものを想定しませんから 不安や恐怖に囚われてしまいます。

しかし、私たちの存在はもっと大きなものです。

頭で考えられないことが当たり前に起きます。

それを受け入れ、
奇跡が起きる可能性を許しましょう。

奇跡は起きないと思っていると、
実際に目の前で奇跡が起きていても気付くことはできません。

反対に、

自分の人生には当たり前に奇跡が起きる。

と思っていると、
目の前で置きている奇跡に気付くことができます。


奇跡を起こす人とそうでない人の差はそれだけのものです。


頭で考え過ぎず、
不思議なことや奇跡は当たり前に起きる。

と可能性を許しましょう。

そのためには、日頃から、


なんかよくわからないけど余裕。

なんかよくわからないけどどうにでもなる。

なんかよくわからないけど全部うまく行く。


などと頭の中で独り言を言い、
自分の考える外側のことが当たり前に起きることの可能性を受け入れていきましょう。

当たり前に起きている奇跡に、
当たり前に気づくことができるでしょう。

アルバート・アインシュタイン

「人生には、二つの道しかない。
一つは、奇跡などまったく存在しないかのように生きること。
もう一つは、すべてが奇跡であるかのような生ききることだ。」

参考

アインシュタイン名言集(名言50)


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