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人事部・就活生の双方に浸透し始めたESG

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

以下の通り『人事実務』の最新号に寄稿させていただきました。同誌はその名の通り、企業の人事担当者向けの専門誌であり、手当やインターンシップなど様々な人事制度におけるベストプラクティスを紹介しています。

昨年最後の投稿では就職活動生向けのセミナーへの登壇についてご報告させていただきましたので、会社の採用担当と採用される就職活動生の両方に対してESG関連の寄稿をさせていただいたことになります。

これまでのESGのプレイヤーとしては関心のある一部の投資家やNGOとそれに対する会社のIRもしくは広報部門の存在感が強かった感があります。

そこから一歩進んで、ESGが人材採用の場面でも語られるようになってきたことは、社会の多くの人の関心事となってきたことを象徴しており、素直に歓迎したいと思います。


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