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可能な限り主体的に生きていきたい


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人生を傍観者として生きてはならない

テオドール・モノ

私たちは私たち自身の人生の主役として自分の人生に向き合い、
自分の役割を果たしたいと思っている(はず)。
少なくとも私はそうです。

こうした姿勢を持っていないと、
周囲に流されてしまい、
やりたくもないことをして、
愚痴を言い、
消耗して、
疲れ果ててしまう、と私は考えています。

全ては、自分次第ではあるのだけれど、
それを忘れてしまうと辛いと思います。

流されるのも自分、
愚痴を言うのも自分、
消耗するのも自分、
疲れ果てるのも自分、
そう、自分が決めています。

なので、自分の人生を決めているという点では傍観者ではないのですが、
全ては自分で決めていないと思い込んでいると、
流されたのも、
愚痴を言うのも、
消耗するのも、
疲れ果てるのも、
誰かのせい。

そうなると、どうしたって傍観者になってしまいます。

だから、ちょっとしたことからでいいから、
自分で考えて、自分で決めて、自分で実行して、
そして、
それを褒めてあげてください。

そうすることで、少しずつかもしれませんが、
自分の人生を取り戻していけると私は思っています。

この件で、私の個人的な話をすると、
昨年6月に転職してから、上記のことを痛感しています。

正直にいうと、今やりたくもないことはほとんどありません。

それはやりたいことを積極的に増やしているからです。
主となる職務はもちろんあるのですが、
それ以外のやりたい仕事に積極的に首を突っ込むようにしています。
日本で動いていなかったマーケティング的な仕事を掘り起こして、
提案して、グローバルに承認もらって、任せてもらうことの嬉しいこと。
そしてそれを実行することの楽しいこと。

この嬉しさと楽しさは、私にしか分からないと感覚だと思いますが、
主体的にやることは本当に精神衛生上素晴らしい効用があります。

実際は傍観者でいる場合ももちろんありますが、
主体的な実行者であることは人生を豊かにするんですよね。

#傍観者になるな #自分の人生 #COMEMO #NIKKEI #黒坂図書館 #カルチャー

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