短歌「七夕の夜はいつでも土砂降り」②

こんにちは。ちーかまが食べたい私です。
ちーかまって、いつ食べても、どの会社のやつを食べても同じ味ですよね。
安いヤツしか食べてないからかしら?
一本一万円、とかそういう商品はあるのか?
あと、諸外国にも類似品はあるのか?
意外に謎の多いちーかまだと思います。

では、書き溜めた短歌のまとめ、行ってみましょう。
去年の2月アタマから始めた短歌ですが、このままの投稿の頻度でまとめてくと、ちょうど季節が一巡するのでは……と思ってます。


1/人生を 輝かそう とか言うけれど 余計なお世話が 北の風

2/百円の パンににぎわう商店街 幸せはいつも ありふれたもの

3/終わりそう おや まだ終わりはこなさそう
 冬はいつでも 未練たらたら

4/春一番 数年ぶりのミニシアター 以前はどのコと来たんだっけな

5/強くなく 鋭くもなくてかまわない  おかゆのように私はなりたい

6/去年より 中身の少ないちらし寿司 先も見えない この世はまだ冬

7/YOASOBIの 歌はどれもみな一緒 オレはまだまだ 疲れてないぞ

8/ちぐはぐが 一番大事な気もするし 未練極まる 言い訳な気もする

9/「延々」を「永遠」と間違う人ばかり うんざりのはて 永久(とわ)に消えたい

10/怒っても 怒り足りない昨今よ 笑ってばかりの人はいるのか

特に気に入ってるのは、5番です。
あと、7番を書いた時は、自分が疲れていたような気がします。

ではこんなとこで。

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