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1/79億5400万の『性差』論

L
G
B
T
Q


さて、他にはなにがある?
なにが増える?

個人的にはむしろ、、、
【無くなってほしい】と思っている。

こう書くときっと性差別者だと
思われそうだが、
あえてそう書いてみる←うふ❤️


性について今、
様々な視点で語られたり
考えられたり
そして議論がされている。

いろんな方向からの意見が交錯し
時にはぶつかり
そして絡まり
時間をかけてゆっくりとほどかれる。


現在の性をシンプルに分けると
基本的にふたつである。

表現の差はあれど、
【男】か【女】である。
肉体と精神の不一致はあれど、
基本はこのふたつがそれぞれの器を
満たしている。

そして現代ではまだこれを
『不一致』や『相違』という表現をする。

なぜ?

それは生物学的にも社会的にも
人が歴史の積み重ねの中で
肉体的な特徴によるその在り方を
定義づけてしまったためなのかもしれない。

でもそれ自体はきっと自然な形成で
間違いではないはず。

そして以前からその性の在り方に
変化を求める流れも同じく自然なのである。


そこから生まれる苦しみや悲しみも
自然な現象ということになる。


自然の変化はほんとうに容赦がない。


でもいつかその変化の過程で
もし男と女の隔たりがなくなり、
性という概念も変わったとしよう。

そしてやがてその変化に肉体さえも
適応することがかなえばどうなるだろう。

それを進化とするかはさておき、
そんな未来では今のLGBTQという
分類どころか雌雄さえ無くなっているかも、、、


少し妄想が膨らみすぎた、、、


もっとシンプルに考えると

いつか性にも多様性があることが
当たり前になれば、
レズビアンだとか
ゲイだとか
クィアというような定義付けを成すことも
なくなるだろう。
今はまだ少数というような認識であるから
わざわざ『特別』扱いをするわけで
わざわざ『呼称』をつけるわけで

ぼくははやくもっといろんなヒトが
乱れあう変態な世界が観たいのです。

変態という言葉さえも無くなればいい。


そしてはるか遠い未来で
生まれ変わることができるなら
この欲望を抱いたまま
ちんこもおっぱいもまんこも
ぜーんぶこの肉体に宿したい!!


という、
ただのわがままなウパです★こんばんは

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