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自分の事を幸せにできる人は自分だけ【主体的とは】

どうも皆さんお久しぶりです。
かずきです。

最近は授業に追われる日々にも慣れ、少し余裕が出てきました。
今は夏休み何をしようか考えることが楽しいです。


本題に入ります。
そんな生活をしている中で最近記憶に残るフレーズを目にしました。


「自分を幸せにできるのは自分だけであると早く気づけ」


僕、結構こういう自己啓発系の文章を読むのが好きなんですが、
そんな中でここ最近一番響いたフレーズでした。

皆さんはどうですか??


受け身な人

このフレーズ、今までの人生「受け身」で生きてきた人には響くのではないでしょうか?

なぜそう思うかというと、僕も今までの人生受け身だったなと感じているからです。
「教師のいうことを聞き、教師の喜ぶようなことをする」
「親のいうことを聞き、それがすべてと言わんばかりに従う」
「他人が自分の事をどう評価するかばかりに気を取られ、実際に自分が何をしたいのかがわかっていない」


僕のような人、特に日本にはいっぱいいるなと感じます。
人間性、国民性がそうしているのか?
はたまた、教育体制がそういう人材を作るものなのか?
さらに、日本という国の制度がそういう人間を作るようにできているのか?

わからないけど、あんまり自己主張がない人、多い気がします。


んで、そういった人に限って、他人に文句を言う人が多い気がします。
責任から逃れようとするというか、そもそも責任を持っていると感じていないというか。

多分それは、「受け身」で「自分のした決定じゃない」と思い込んでいるから。
いつも自分の人生、他人が決めていたから。

その結果感じる感情は
「私ばっかりなんでこんなに不幸なのか」
「あの人がうらやましい」
などなど。


自分の人生を自分で決定することに、どれほど価値があることか。


僕の大好きなDaigoさんが言うには、
「その決定が良いか悪いかにかかわらず、自分で決定することで幸福度が上がる」
らしいです。


僕も今になってようやくわかってきました。
(まだまだ抜け切れていない部分もありますが)


主体的に動く

以上を踏まえて、一番最初の言葉を考えてみると、すごく納得しますよね。

他人に決定権を渡していては、いつまでたっても幸せにならない。
だって他人は他人で自分の人生歩んでるんだもの。
あなたの人生なんて気にしてられないよ。


この言葉を聞いて、改めて主体的に動くことの大切さを感じました。


「自主的」、じゃないですよ?
「主体的」、ですよ?

与えられたものを「自主的にこなす」のではなく
よくわからないものを「主体的に取り組む」んですよ?


自分が主体的になって決めた道、どう転んだって、どう失敗したって、すべて自分の責任。
そんな人は責任が~…なんて言わない。
責任がどうのこうの言っている人は主体的じゃない人。

自分の人生、自分で決めて、幸せも自分の手で手に入れなきゃなって思った今日この頃でした。



やべえ。笑
久しぶりに記事書いたら今までどんな感じで書いてたか忘れた。笑

まあ気晴らしに書いた記事、一人でも面白いと思ってくれたら嬉しいな。


以上、今日の記事でした!
また来週あたり書くと思います🖊

それではまた。👋


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