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うつとのつきあい方(37)夜になると不安が押し寄せる

どれだけ昼間健康的で健全な生活をしていても、夜就寝で横になると、不安なことが頭の中から溢れ出てくることがあります。

そうなると途端に寝付きが悪くなり、何時間も悶々とするパターンをよく経験していました。

最近では少なくなりましたが、ストレスMAXのときは寝る前にこんな感じで寝てもやたらリアルな夢(それも仕事がらみ)を見てぜんぜん寝た感じがしませんでした。

寝る前になるとなぜ不安が押し寄せるのでしょうか?一説によると寝込みを襲われないようにDNAがそうしているとか、という話をなにかの本で読んだことがあります。

さて、ここからが本題。この不安を払拭する方法は無いものかといろいろ実験してみました。

呼吸法や、瞑想など色々試してみましたが、自分にピッタリ来るものがありません。今は2種類の対処法で不安感を少なくする方法に行き着きました。

命名は自分が勝手につけたものです(笑)

その1 「川の流れに身を任せ」の法
    溢れ出る不安を水のイメージとし、たくさん湧くので大河に
    なります。その川にプカプカ浮いて流されるイメージを浮かべ
    ます。昔、蚊取り線香のコマーシャルにあったような感じです

水は溢れ出すので止められないものと諦めることがミソです。あくまでも流されるまま、余計なことは考えない、全て肯定、否定せずのスタンスです

その2「壊れたレジスター」の法
   頭の中で浮かんだ不安なものを即時に吐き出すようなイメージを
   持ちます。浮かんでは出力、浮かんでは出力を繰り返します。
   私はこんな風に考えました。


自分の口からロールペーパー出す感じ。手品のようですね(笑)
即時処理なので頭の中には残りません。

皆さんはどうされてますか?いいのがあったら教えて下さい。




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