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ジュージーすぎるりんご飴!宇治抹茶、丹波黒豆きなこ、ほうじ茶、紅茶も「Candy apple代官山」

数年前から人気になっていたりんご飴。正直言うと、りんご飴は好きじゃないし、りんご飴なのに1本680円もするし、と思っていたのですが、次女の要望により購入することに。え、食べててびっくり! これはハマりそう!りんご飴について詳しくみてみます。


光の加減で真っ赤になっていますが、実際はもうちょっと自然な、りんご色でした

オンラインで購入するか店舗にいくか

りんご飴ブームがいつから始まったのかは覚えていませんが、新宿かどこかの駅で行列になっているのを見かけたことがあります。

私は、りんご飴は子どもの頃お祭りの出店で一度か二度買って食べたことがありますが、りんごがしなっているし、硬いし、飴はがれるしで、全然いいことなく、それ以来食べていなかったのです。

今年の夏、次女がどうしてもりんご飴をほしいと言い出したものの、りんご飴の値段が1本680円!さらに送料までかかるので、買うかどうしようか迷っていたのです。原宿などにもお店があるから、近くに行った時にでも1本だけ買ってくればいいかなと思ったものの、次女からの「もう頼んだ?いつ頼む?いつ届く?」と。さらに、長女をけしかけ原宿のお店に買いに行かせようとまでしていたので、仕方がなくオンラインで購入することに…。

見た目は普通のりんご飴、だけど…

夏休みで、子どもたちが出かけていなかったこともあり、発送を送らせていたものが、昨日届きました!

届いたりんご飴、どうみても普通のりんご飴。とはいえ、気になるとソワソワしていたのですが、さきほど次女たちが外出先から戻ってきたので、一緒に食べることに。

最初は、普通のりんご飴だなと思って食べていたのですが、食べていたらりんごの果汁がぽたぽた! え? りんごってこんなにじゅーしーだった? と思ったら、食べすすめるうちにどんどんぽたぽた。

もうこの時には、完全にりんご飴の魅力に取りつかれていました!

旬のブランドりんごを各地から産地直送

りんご飴について調べてみると、季節ごとに旬となる高級ブランドりんごを毎日産地直送で取り寄せ、さらにそのなかから厳選したりんごだけを使い、りんご飴を作っているのだそう。

この話を知る前は、1本680円のりんご飴は正直かなり利益率が高いのではないかと思ったのですが、旬のブランドりんごを取り寄せ、さらにそのなかから使えるりんごだけを選ぶとなると、りんご1個当たりの単価がけっこう高くなりそうです。

りんごのおいしさを引き立てる絶妙なコーテイング

もう1つの中目的は、りんごをコーテイングしている飴。私が昔食べたりんご飴は、飴が厚すぎて食べづらく、かつ飴とりんごの味が分離していて全然おいしくなかったんです。

でも、このりんご飴は、うすーくコーテイングされていて、ぱりぱりとしてりんごの酸味と甘みとうまくマッチング。うすいといっても、うすすぎなくて飴の甘みが感じられないということもなく、本当に絶妙な感じです。

そこにジューシーなりんご果汁が合わさるから、それはおいしいよね!となるわけです。

このりんご飴、プレーン味のほかにも、ヨーグルチョコ、シナモンシュガー、ピュアココア、宇治抹茶、丹波黒豆きなこ、ほうじ茶、紅茶などがあります。値段は、店舗や味によって違うので、購入前にご確認ください。

代官山、原宿など、リアル店舗は全国に9つ。オンラインも

りんご飴の販売店は、代官山本店をはじめ、原宿、町田など全国に9店舗もあります。しかもフランチャイズも募集しているから、相当すごいです。
りんご飴だけでここまでの展開をどうやってやってきたのか、非常に気になるところです。

私が注文した時は、7月末くらい。何日かあとに、天候不順で販売が一時中止となっていましたが、今は再開されているみたいです。

訪問先への手土産やギフトにもピッタリ!

このりんご飴、自分で食べてもいいのですが、せっかくなら日頃お世話になっている人へのプレゼントや、贈り物としてもおすすめです。りんごは、フレッシュかつジューシーですが、硬すぎないので歯が悪い高齢者でもおいしく食べられると思います。また、りんご飴は丸ごと食べるイメージがあるかと思いますが、カットして食べるのもいいでしょう。
丸ごと食べると、果汁がしたたり落ちてくるので、カットして食べたほうがいいかも?

私は、夏に誕生日プレゼントとは別に、ブドウを送ってくれた姉に送ってあげようかな。

りんごを食べたツンデレ次女の反応は?

最後に。りんご飴をかなり楽しみにしていた次女ですが、注文してから3週間近くたってテンションが下がっていたのか、出かけていた次女に「りんご飴届いたよ!」とらいんしたら「わかった」とだけ。

次女は、いつもそっけないんです。なんでも。でも、それが面白くて好きなんですが、りんご飴もそんないつもの次女らしく、愛想なく「わかった」とだけ。

帰ってきて、いつのまにかりんご飴を食べてた次女に「りんご飴、どうだった?」と聞いたら、「おいしかった」とだけ(笑)。長女と次男も食べたのですが、かなり好評でした! 次女はあいからわず次女で、いつもテンション低めなので、こんなものなのかも。でも、りんご飴のおいしさは次女も実感していたはず!

今年の夏は、ほぼ家から出ていないのですが、このりんご飴のおかげで、ちょっと夏祭りの気分が楽しめました。よかったらお店のホームページをのぞいてみてください。


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