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白龍~ドラゴンクリエーター大木宣尚

私が顕現する龍達はとても個性的で、絵画や彫刻で現されている龍とはだいぶ姿形が違います。

龍を製作する時に最も重要な事は、龍との対話。この対話は実際の言葉としてやり取りするのではなくて、頭の中で行われる静かな対話になります。龍へ質問を投げかける事で応えが返ってきます。

眼は何で作るの? 鱗の大きさや形、模様は? 胴体は何センチなの?

質問は作業工程によって様々.。私という主観、つまり我を入れないで指示の通りに作業を進めると、龍に命のエネルギーが宿り自分でも驚くような出来になります。

今回ご紹介する龍は白龍。香港の象牙細工に影響を受け、白地にこだわりました。

テーマは『全知全能』宇宙の三原則を現しています。

右があれば左が存在し、左右があるならばどちらでもない存在も現れる。

陰と陽、そしてどちらでもないもの。

そんな三原則が全知全能というテーマの中にあり、白龍として顕現しております。

眼球には金箔とプラチナ箔を貼っており、中央黒目の部分にはブルーサファイアを使用しています。

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■ ドラゴンクリエーター 大木宣尚 ■

世界の様々な次元に存在する龍が 「顕現(姿をあらわす)したい」と 私に声をかけてくるようになったのがきっかけで Dragon creatorになりました。 龍の色や形、大きさ、テーマは、突然頭の中に降りてきます。
製作時には龍の声を受け、対話をしながら粘土にエネルギーを込めると 顕現化した龍に生命が宿ります。
現在は28体の龍を顕現化中です。
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◆Instagram:dragoncreator https://www.instagram.com/doragoncreator/ ◆Facebook:大木宣尚 https://www.facebook.com/Yoshihisa.Ohki

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