妻と会話しているとき、食べる事で吸収する栄養と、皮膚から吸収できる物質の違いが話題になりました。
何故かと言えば、相当昔に流行した、顔にきゅうりを貼り付けるパックの事です。

もっと良い化粧水や保湿剤があるのに、きゅうりの栄養が皮膚から吸収できるとは思えないのです。
また、食品類なら安全だと勘違いしている人が居て、小麦粉のパックで強烈な小麦粉アレルギーになった話も聞きました。

病院から処方される薬、読み薬と塗り薬で別れています。
飲み薬を皮膚にくっつけたとしても、体内に吸収出来るわけがありません。

この話をしていて、異様に食品添加物を避ける人を思い出しました。
もの凄い時間と労力を使っているみたいですが、私には理解できません。

食品添加物を気にするなら、自分が呼吸している空気や、飲水はどう考えているのでしょうか。
食品添加物が体に影響するよりも、睡眠不足や運動不足のほうが体に悪影響だと思います。

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