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創作の物語よりも奇妙な現実の物語

数年前に富山市の市議会が大変なことを何かで知りました。
その時、市議会で何があったのか、ノンフィクションの映画になるとは想像していませんでした。

はりぼて、2016年から物語は始まります。
市議会議員の報酬を増やす動きがあり、実際に報酬は増えるように市議会で可決されます。

市民の反対がある中で強行されましたが、物語は予想外の方向に向かっていきます。
政務活動費の問題、2014年から日本全国各地で大きな問題になっていきました。

2016年、チューリップテレビの記者が調べてみたら、富山市議会の議員さんでも次々と発見されることに。
政務活動費を不正に得ていた議員だけが悪いとは思えませんでした。

民主主義ですから、民主主義が維持できるように我々市民が活動しないと、簡単に腐ってしまうのです。
単純なことですけど、映画を見ていて自然と考えられるようになりました。

国、都道府県、市町村のように色々な議会が存在しています。
国会を問題視するなら、都道府県や市町村の議会も問題視するべきではないかなと思いました。

とりあえず、議員報酬を高くするなら、価格に見合う議員の価値が必要です。
逆に、議員報酬が少なくても働きたいと思えるような人を当選させるための工夫も必要かも。

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