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不思議の海のナディアの第一話を見てみる

夫婦で会話しながら、第一話を見てみました。
昔のアニメなので、手書きでした。

監督は最近「シン」なんとかで忙しそうな庵野秀明さんでした。
ちなみに妻は新世紀エヴァンゲリオンもハマったそうです。

ブラウン管で鑑賞した時と違い、液晶テレビで見る映像は色の使い方がキレイでした。
多分、子供の時に見た記憶の色使いとは、テレビの性能が変わっているから違うのかも知れません。

私の記憶では、潜水艦の話だと思っていましたが、原作が海底二万里ですから記憶は間違いありませんでした。
しかし、第一話では飛行機の話はあっても、潜水艦らしき話はありません。

謎の海運事故が多発していることの説明はありましたが、潜水艦は一切出てきませんでした。
あと、気になったのが登場した飛行機、全翼機らしい形状です。

全翼機、人間が飛行機として利用可能になったのは、1990年代ぐらいだと思います。
コンピューター制御で期待姿勢を自動制御にしないと、安定して飛行できるとは言えない状態のはずです。

エッフェル塔の下で万国博覧会をしている時代ですから、技術的に無理だと思いました。
一体どうやって開発したのかなと思いますが、話が進んでくると分かりそうです。

潜水艦、いつになったら出てくるのでしょうね。
あと、ブルーウォーターと呼ばれるペンダントと宝石、どういう電源で動いているか気になりました。

こういう風に古いアニメを考察してみると、新しい発見が色々とあります。
なお、安定して内燃機関が動くためには、安定した冷却が必須だと改めて感じました。

なかなか面白そうな作品なので、夫婦でのんびり鑑賞していきたいと思います。
二話目以降、とりあえず記事には書かないでおきます。

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