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君たちはどう生きるか?時空を超えた世界


やっと「君たちはどう生きるか」を観てきた


こんにちは、加藤です。
広告なしで公開された「君たちはどう生きるか」を観てきました。

周りの友達からは賛否両論の意見を聞き、見る機会がなかなかつけれなくて、ドギマギしていましたが、やっと見ることができました。

百聞は一見にしかず
百見は一経験にしかず

私のもっとーである経験した者でないと、語ることはできないという信念のもと、劇場に足を運びました。

今回は映画の内容というよりも、映画を見て想像した私の頭の中を備忘録として書き残したい。


映画を見て感じた時代の流れ

映画は昭和初期の第二次世界大戦時代の描写から始まる

先日8月15日は日本のポツダム宣言受諾により終戦した日

終戦した日からすでに78年経過し、当時の経験をされている方はうんと少なくなってきている。

この作品の作者宮崎駿さんも終戦前に生まれ戦争を経験された一人だそうだ。


私はこの作品をみて、
当時のことというよりも作品自体が「戦争は憎しみを生むもの」というメッセージを歌っているように見えた。

あるシーンでは、戦争をオマージュしたようなところがあった。
当時の太平洋戦争では、アメリカ軍VS日本軍 そして、一般市民が巻き込まれる悲惨な時代である。

戦争が始まると生きるために人を殺す。
そして殺したものを復讐するためにまた人を殺す。

味方を助け人を殺めた者は英雄と呼ばれるが、助けるために巻き込まれる人もいる。また殺された側にも家族がいる。

そして、戦う理由があり、正義も悪もそこにはない。

時代がそうさせているのかもしれない。
生きるために奪う
生き物の本能的な部分があるのかもしれない。

私はワンシーンを見てそのような印象を持った。


人間と動物が逆の世界だったら。。。

作品を見た人なら、このタイトルでどのシーンかわかるかと思う。
もし、人間が捕食される立場であれば人はどのような生き方をするだろうか。

動物の世界にも反乱や叛逆、裏切りなどが目に見えるような状況があり、それを人間社会に考えたらどうだろう。

あるシーンではこのような気持ちにもなった。


いろんな世界線があり、いろんな選択をして今がある

これについては、映画全体を見て感じたことである。

この作品はいろんな世界線に主人公が行く。

あの時ああすればよかった。
あの時のあの言葉不味かったな。
あとであの人に感謝の言葉を贈ろう。

こういうあの時と思う頃にはもう遅い。

だから今この瞬間の選択をしっかりすることが大切であるということを感じた。

主人公はさまざまな不思議な現象を目の当たりにしながら、自分の決めたことを実行し、そこでさまざまな経験をしている。

その時に感じた感情などの変化が作品としても面白い。

そして、自分自身に顧みた時、
このような感情の変化で良かったこと、悪かったこと、反省していること、今に活かせていることなども思い出した。

作品タイトルの通り「君たちはどう生きるか」のテーマをずっと映画を観ている時に考えていたが、自分自身の信念、大切にしたいこと、大事なもの、ことを軸において選択し、今この瞬間を一生懸命生きることが大事だなって改めて思った。


■人間らしさについて考える

この作品は様々な人間描写がある。

お金持ち、一般庶民、戦時中の学校、お金持ちに仕える人間、お金持ちの運転をするもの、お金持ちと庶民の子ども、夫婦関係、家族関係など

日常の中でも出くわすような描写がたくさんあり、客観的にみていて振り返りになる気持ちにもなった。

今ある自分の環境と違う場所にいる人間を人は嫌う
また、羨んだり妬んだりして人としてではなくものを優先して媚びへつらう。

金持ちには頭が上がらない人、それを見て喧嘩をしかける子供

いろんな状況下でいる人々の人間らしさも描かれている。
私はこれを見て、自分の見える視野以外を見ることの難しさを感じた。

どうして自分だけ?
なんであの人だけ特別なの?

様々な理由があれば自分視点ではそれが見えない。

理解することの大切さを改めて感じた。

また、同時に愛についても学ぶことができた。

誰かのために何かを犠牲にする。
自分の愛する人から認められるために努力する。
自分が誰かを愛そうとするために努力する。

最近は少年漫画の「NARUTO」や「ONEPIECE」が好きでよく読むのだが、愛をテーマにした話は人間の素晴らしさを感じさせてくれる。

愛について考える時はいつもこう思う。
いつか自分も大切な人のために命をかけられる自分になりたい。


■まとめ

以上のように、今回映画を観て自分で感じたのは

①歴史

②人間と動物の世界

③行動と選択

④人間らしさ

この4つである。
みんなが知る名監督の作品であるが、
名監督である理由も映画を通じて感じる部分があると思う。

ぜひ、皆様も一度劇場で観てみてください。

そして、観たら一緒にお話しできたらうれしいな。



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