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近視は我が家の大問題。我が家の対策。

私は、小学校で指導教諭をしています。
noteでは、教師と保護者の
2つ視点から、『家庭でもできる教育の一工夫』を発信しています。

我が家の近視事情

我が家は
私 :近視 
妻 :近視
長女:近視
次女:近視
三女:通常
と近視傾向はいなめません。。。。

私 :レーシック手術済 (10年以上前)
妻 :レーシック手術済 (10年以上前)
長女:オルソケラトロジーレンズ 着用(半年前)
次女:オルソケラトロジーレンズ 着用(半年前)

と近視への治療をしています。

レーシックもやってよかったし、
オルソケラトロジーも、いい調子のようです。

そんな時に、
ある書籍を読みました。

近視研究で、確証を得ていること
①小学生から高校生までの間にもっとも急澈に近視が進行するということ。②両親ともに近視の人は近視になりやすい

しかし、
③双子の研究から、遺伝は近視のなりやすさを決める要因の5割にしかなりえない。同じ遺伝子を持つ一卵性双生児でも、近視になる人と近視にならない人がいるのです。

あなたのこども、そのままだと近視になります。より要約


とっても勉強になる本で、自分たちで対策が打てるのだと痛感しました。
その中で

外で遊ぶと近視になりにくい

あなたのこども、そのままだと近視になります。

という情報が目に留まりました。

加えて、私が気になったことを書くと、

・日光を浴びよう
・毎日2時間は外で遊ぶ。エビデンスあり。

・長時間近くを見続ける事は明らかに禁止を増やしてしまう。
 だから、勉強の際は壁向きでなく、部屋側を見れるように机を置く。

あなたのこども、そのままだと近視になります。

というものがありました。

細かい話は、
書籍を読んでもらうとして…
とにかく

運動ってとっても体にいい!!!

それは、間違いなさそうです。

体・脳・目・心に効く運動!

私が言うまでもなく、運動をすることの良さはいろいろなところで言われています。

運動が
目に効くとなれば
我が家は、
体をどんどん動かして、
体・脳・目・心を豊かにしたいと思いました。

おすすめの親子の運動(遊び編)

親子で楽しめる遊びと言えば、
やっぱり
球技鬼ごっこ系でしょう!

もちろん、遊具も楽しいですが、
親も一緒にやりにくい分、
運動にはなりにくいかもしれません。

どちらかするというよりは、
どちらもするというイメージで

飽きてきたら、次の遊び!!!
といろいろな遊びを組み合わせて楽しむのがおすすめです。

おすすめの親子の運動(リフレッシュ編?)

次におすすめなのが、
ジョギングとサイクリングです。

例えば、
親はジョギング
子どもは、サイクリングと分けてもいいかもしれません。

意外とサイクリングもいい運動になるからです。

四季を感じながら、体を動かすのはとても楽しいですよね。

私は、娘が習い事に行く際に
隣で並走してジョギングをすることがあります。

ちょっとした会話ですが、楽しいものです。

最後に…

視力を上げるために運動!!って長続きしませんよね。

運動は楽しみながらすることが1番です。

楽しいこと

副産物として
体・脳・目・心を豊かになるって
最高ですよね。

ぜひ、日々の生活の中に運動を取り入れてみてはどうでしょうか。



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