キツナ月。
もう一人の私が 初心者さん🔰向けの【小説の書き方】を出版したよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
子供たちの間で行われていたのは本当に「いじめ」だったのか。 大人の目線で描く学校の話。
顔を含む右半身に痣をもつ一香は、ある田舎町で疎まれながら暮らしていた。 ある日、地域の地主の屋敷から火の手が上がる。 金庫の1億円が何者かによって強奪され、地主は殺害される。 地主の双子の息子のうち、弟・影彦も行方不明に。 5年後の東京。 ある女性が出会ったのは、双子の兄・雪彦だった──。
Webライター“koguma3”として出した電子書籍に関するもののまとめです。
SideA-①がスタートです。
新年から平和を乱しに来ないで。 ザワザワさせないで。 狡い? 何の話? いつの話? どうせまた記憶を歪めてる。 いい歳して、いつまでもかまってちゃん。 旦那にはバレてないみたいだね。 何年も何年も。 ようやるわ、ご苦労さん。 一刻も早く病院の、然るべき科にかかってくれることを願います。 っていうか、とっとと行け。 で、もう関わってくんな。 ……新年から失礼しておりますm(_ _)m これは、長年に渡ってとある人物に振り回されている一人の女性の叫びです。 ご不快に
リンダカラー∞を繰り返し見てる👀
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▼前話 1) ノックの音が沈黙を破る。 畠山教頭が「はい」と応じると、校長室の重いドアが開かれた。 「千乃ちゃん」 及川が驚いて腰を浮かせる。入り口近くに座っていた瀬尾は千乃に歩み寄った。オリバーが、守るように千乃の背中に手を当てている。 「お話、長くなっちゃってごめんね」 瀬尾が椅子をすすめると、千乃は泣きそうな顔で首を横に振った。 「実咲先生、悪くないよ。 ”何があったの?”って聞いてくれただけだよ。 それに、もう謝ってくれた」 千乃は、問題が起きた日のこ
▼前話 1) 先週木・金と欠席した笹木 凛音は、週が明けて登校してきた。 久しぶりに顔を合わせた三人組は、初めこそ少々ぎこちなかったが、時間を追うごとに打ち解けていく様子が窺えた。 三人が揃うのは、先週問題を起こして以来だ。 そのための気まずさだったのだろうと、小渕沢は考えた。 (これに懲りて、大人しくしておいてもらいたいものだな) 眼鏡のズレを調整し、計算プリントの束を手に取る。 放課後を思うと憂鬱だった。 しかし、千乃が葵に文章を写させていたのは事実だ。小渕沢
▼前話 1) 「困ったことになったねぇ」 畠山教頭が力なく溜め息をついた。 細面の神経質そうな男で、あと数回溜め息をつけば魂が抜けるのではといった様子である。 職員室に隣接する小部屋で、小渕沢と畠山教頭は向かい合って座っていた。 来客を通したり、ちょっとした打ち合わせを行う多目的な場所だ。 (どこで間違えた──?) 小渕沢は、拳を握り締めて自問を繰り返す。 いじめの証拠を見つけたと思ったのだ。 だから、あの場で学年主任の及川を呼んだ。 あれが手紙ではなかったとは
▼前話 1) 「3年3組の笹木 凛音さん、欠席です。 体調不良ですって」 翌朝の職員室。 電話を受けた事務員が伝えに来た。 凛音といえば、昨日の昼休みに叱責された三人組のうちの一人である。 「昨日のことが関係してるのでは?」 瀬尾は胸騒ぎがした。 「体調不良と言ってるでしょう。まだ寒いですからね」 「丈二先生。あの手紙、もう一度見せてもらえませんか。 私、気になることが……」 「瀬尾先生は2組の担任でしょう」 新人に難癖をつけられたと思ったのか、小渕沢の口調
▼前話 1) 問題が起きたのは、二月に入って間もなくのことだった。 「こんな手紙が落ちていました」 3年1組担任、学年主任の及川が声を張り上げた。 朝の会の時間帯に急遽、学年集会が開かれている。児童たちは、狭い廊下でぎゅうぎゅう詰めになって並んでいた。 手紙は二通。 1組付近の廊下に落ちていたものを及川が拾い、問題視した。 手紙はいずれも自由帳を破って折り畳んだもので、次のようなことが書かれている。 【○○のことがキライ】 【わたしもだよ。キモいよね】 この場
1) 小渕沢 丈二は、教員生活二十二年目となる今年度、とある町の小学校に赴任した。 児童や同僚たちは、彼を「丈二先生」と呼ぶ。 三学期現在、3年3組の雰囲気はかなり砕けたものになっている。 「ウチ、あの子キライ」 漢字の書き取りノートの山に目を通しているとき、その声を聞いた。 (やれやれ) 赤ペンを走らせながら、小渕沢は嘆息した。 金縁眼鏡のブリッジを押さえて声の方向を見遣ると、廊下側の席に三人の女子児童が固まっている。 本人たちに気づかれないよう、すぐ手元に
https://note.com/marron5 ↑もう一人の私の方でKindle初出版が落ち着いたら エブリスタの小説、ここにも持ってこようかなー( *´艸`) コレ▶https://note.com/light_borage382/n/nf2dd30613821
昨夜は、もう一人の私がお世話になりました(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)” 🍎はじめまして🍎|栗州 杏果/Kindle出版 @kyouka_21 #note #自己紹介 https://note.com/marron5/n/ne10b69c86e83
突然ですが、 キツナ月。は常々 睡眠を必要としない生き物になりたい! と思っています。 好きなことを好きなだけしたいんです。 小説書いたり、仕事したり、まったりしたりダラダラしたり。 でも、動物は寝なきゃ生きていけません。 さらに、睡眠には質の良さも求められます。 分かるけど。 それだと一日にできることはほんのちょっぴりになってしまう! 時間は有限なのです。 だからこその『朝活』や『夜活』。 朝や夜の時間を有効活用しようというわけですね。 しかし自信がありません。
エブリスタに新作を投稿しました🥰 https://estar.jp/novels/26129202 学校🏫の…あまり明るい話ではないのですが 「こんな先生、いてほしい」 の気持ちを三人の登場人物に込めました✨ そのうち、作品紹介も含めて改めて自己紹介したいなぁと思う今日この頃♫
お昼前。 用事のついでに、普段利用しないスーパーマーケットへ立ち寄ったときの出来事でございます。 わたくしは、娘とともに店内を回っておりました。 娘はプリンなどのデザートコーナーで目を輝かせ、 すぐ傍では上品そうなマダムがバターを選んでおります。 デザート選びは予想外に長くなり、わたくし少々焦れてまいりまして。で、娘に声をかけました。 「どうするん? いるの? もういいの?」 するとどうでしょう。 バターを選んでいたマダムが、びくうぅっ! と肩を震わせたのでございます
見えないものを見ようとして…✨ 夏休みの宿題。星座観察だけどうにもならず(汗)、星空アプリ🌌なるものを利用。 助かるし、宿題じゃなくても楽しめるんだけど 本来ならあれだけの星が見えるハズなのかぁ、と思うと少し寂しいですね( ´・ω・`)