カイコ

💛藤井風を紅白で大好きになってからの「日記」です。紅白以来、いつも「藤井風とそれ以外で…

カイコ

💛藤井風を紅白で大好きになってからの「日記」です。紅白以来、いつも「藤井風とそれ以外で半々」という頭の中になりました。 ☆著名人についてはフルネーム敬称なしで書きます。 ☆藤井風が公式にアップしている画像は使わせてもらっています。(たぶん自由度が高い?)

最近の記事

寒い時期にぎゅっと背が低かったキンセンカが、ぐーんと背を伸ばしてやや暴れ気味。つぼみがあるからまだまだ咲きそう。

    • 冬越しを2回くらいしたブルーサルビアを株分けした。地際からもりもり出てきた葉っぱは、買ったばかりの苗の繊細な印象と違って勢いがある。今の時期から長く咲き続けると思う。

      • 東大総長がステキなので女子割合増えるかもと思った。

         私の息子たちは「男女平等」にうんざりしている。当人たちは一生懸命生きているだけなのに「男子は恵まれていることを自覚せよ」という論調に反発の主張が家でおさまらないこともあった。少々気の毒に思うし、気持ちをこじらせないでおくれと願っている。  今年の東大入学式を伝えるニュースも『「入学者の性別大きな偏り」東大入学式で藤井総長 今年度女性は2割』という見出しだったりした。このことについて息子たちの反応はなかったが、私は当初「総長、私達の世代のつけを当人たちに説教するなよな!」と

        • アブラナ科の花できれいだったのは、ナバナ、ブロッコリー、コマツナ。レタスとケールはあまりきれいじゃなかった。今日全部抜いて終わり。

        寒い時期にぎゅっと背が低かったキンセンカが、ぐーんと背を伸ばしてやや暴れ気味。つぼみがあるからまだまだ咲きそう。

        • 冬越しを2回くらいしたブルーサルビアを株分けした。地際からもりもり出てきた葉っぱは、買ったばかりの苗の繊細な印象と違って勢いがある。今の時期から長く咲き続けると思う。

        • 東大総長がステキなので女子割合増えるかもと思った。

        • アブラナ科の花できれいだったのは、ナバナ、ブロッコリー、コマツナ。レタスとケールはあまりきれいじゃなかった。今日全部抜いて終わり。

          フィンガーライムにつぼみがびっしり。これは結実を期待できそう。ほかの木と塀の間に強引に植え付けていて、大きくならないから植え替えようかとのぞいてみたけれど、このままで大丈夫かもしれない。

          フィンガーライムにつぼみがびっしり。これは結実を期待できそう。ほかの木と塀の間に強引に植え付けていて、大きくならないから植え替えようかとのぞいてみたけれど、このままで大丈夫かもしれない。

          カササギが隣家との境界フェンスによくとまっていて、横歩きしている。同じコかはわからない。何というか、カラスやスズメなどのほかの鳥より動きがまろやかでおっとりして、意味のない動きが多いように私には見える。

          カササギが隣家との境界フェンスによくとまっていて、横歩きしている。同じコかはわからない。何というか、カラスやスズメなどのほかの鳥より動きがまろやかでおっとりして、意味のない動きが多いように私には見える。

          シランが毎年少しずつ広がっている。だから無造作にシランの間に千鳥草を植えこんでいたら、紫色と白でお互いを引き立てあってすごくきれいだった。

          シランが毎年少しずつ広がっている。だから無造作にシランの間に千鳥草を植えこんでいたら、紫色と白でお互いを引き立てあってすごくきれいだった。

          小川さやか「時間を与えあう」

           東大受験の帰り、ラーメンを食べながら息子が「現代文はこういう内容の文章が出た」と教えてくれ、夫と3人でひとしきり話した。  その内容はタンザニアにおける商習慣に関するもので、とても興味深かったので、その後筆者の小川さやかで検索し、ご本人が出演のYouTubeを見たりしてみた。  さらに後日、福岡伸一が週刊文春のコラムで取り上げていて、自身の回答案とともに「東大入試は男性の著作ばかり採用してきていて、今回女性の著作を採用したのはとっても遅いぞ」というかんじのことを書いてい

          小川さやか「時間を与えあう」

          長い長い東大受験だなあ

           ネットなので個人的な情報をぼかしていたけれど、世の中には東大生も東大を落ちた人もたくさんいるようだし匿名性は担保できそうだからまあいいかと大学名を書いてみる。  息子がこの春に東大を落ち、もう1回受験したいからと予備校に通い始めた。1月の共通テストから始まって東大の合格発表が3月中旬で、その後一応受けた後期日程の他大学の合格発表が3月下旬だった。私にできることは感染症に気をつけることくらいだけど、自分の生活に身が入らなかった。それをまた繰り返すのは長いなあという気持ち。

          長い長い東大受験だなあ

          「虎に翼」感想(寅子の生理)

           「虎に翼」では寅子が4日寝込むほど生理が重いことが描かれており、しかもそのことを寅子の周辺の人々は知っている。どうやら生理に限らずもろもろの情報が風通し良く共有される良い家庭環境のようだ。  そういえば私の母は生理痛などの日常的な痛みにほとんど無縁な体質で、「お母さんはいつでも元気」があたりまえの家庭だった。あたりまえすぎて気にすることもなかった。  一方、私は生理痛がけっこうあるので、息子に「お母さんいつも体調悪いよね」と言われたりする。帰宅後倒れこむように寝込んだり、

          「虎に翼」感想(寅子の生理)

          最後のピースを埋めてくれた”彼”として藤井風が出てくるnote記事

           メンバーシップに入っていないから全文読んでいないけど備忘としてリンクを。

          最後のピースを埋めてくれた”彼”として藤井風が出てくるnote記事

          百合根から芽が出てきてぐんぐん育ちそうな気配。植えるために八百屋で買った百合根はポロポロはがれる構造だったので、植える前に外側は食べてみた。初めてだったのでねっとりしていることに驚いた。

          百合根から芽が出てきてぐんぐん育ちそうな気配。植えるために八百屋で買った百合根はポロポロはがれる構造だったので、植える前に外側は食べてみた。初めてだったのでねっとりしていることに驚いた。

          今朝、テレビで藤井風「ガーデン」がランドリンのCMとともに気持ちの準備なしに流れてきて、こういうときなんだかあたふたしてしまう。一瞬、本棚の中身や日記が表に出てしまったような錯覚になる。

          今朝、テレビで藤井風「ガーデン」がランドリンのCMとともに気持ちの準備なしに流れてきて、こういうときなんだかあたふたしてしまう。一瞬、本棚の中身や日記が表に出てしまったような錯覚になる。

          「虎に翼」と「さよーならまたいつか!」で泣く

           泣きたくてしかたない。  先日、藤井風がにしなの曲がかかる車内で泣いていたとのことだったが、私はNHK朝ドラ「虎に翼」の主題歌「さよーならまたいつか!(米津玄師)」で毎回泣ける。  米津玄師の優しい歌声。(写真で見た赤い衣装とおさげ髪がかっこ良かった。藤井風もツインテール写真あったな。)  歌詞はまだあまり聞き取れていない。真顔で踊る女性たち。愛想を振りまかない真顔なのがとっても良い。  寅子の幸せを考え抜いて、結婚を勧める母。  当時の制度での結婚に幸せを見いだせない

          「虎に翼」と「さよーならまたいつか!」で泣く

          毎年、植えっぱなしのヒヤシンスが咲く。ちょっと寒い春のはじめに咲くから花の時期が長い。今年は、草に埋もれる場所から背をちょっと伸ばして花が見えるように咲いてくれて驚いた。たくましい! とても良い花なので、自分でも球根を買ってもっと増やそうかな。今あるのは学校から持って帰ったもの。

          毎年、植えっぱなしのヒヤシンスが咲く。ちょっと寒い春のはじめに咲くから花の時期が長い。今年は、草に埋もれる場所から背をちょっと伸ばして花が見えるように咲いてくれて驚いた。たくましい! とても良い花なので、自分でも球根を買ってもっと増やそうかな。今あるのは学校から持って帰ったもの。

          「一心同体だった」(山内マリコ)を読んで、活動したくなった。

           私はほぼ誰にも気付かれない程度に活動家だ。  このごろ気に入っている取り組みは、図書館で本の購入希望を遠慮なく申請すること。  自分が読みたい本を地元図書館が購入していないとき、購入希望申請すると希望が通ることがある。後日、その本をほかの誰かが借りていると、地元の文化を自分好みに育てているような気分になったりする。  先日、図書館で山内マリコ著「一心同体だった」を借りて読んだ。「わたしたちの平成三十年史」と紹介文にあって、平成を全部生きた女性である私は全てのエピソードに

          「一心同体だった」(山内マリコ)を読んで、活動したくなった。