マガジンのカバー画像

2019 movie

77
2019年は映画を100本観る時間を持つ。
運営しているクリエイター

2019年2月の記事一覧

あやしい彼女

あやしい彼女

めっちゃおもろいーーー!

昭和の曲、最高です。

レトロなファッションも可愛い!

泣きながら、悲しくてやりきれないを歌うシーンはこちらも泣きました。

機内で大笑いと泣きを繰り返して、大満足の映画。

19本目

THE NUTCRACKER AND THE FOUR REALMS

THE NUTCRACKER AND THE FOUR REALMS

”くるみ割り人形と秘密の国”

映像、衣装、音楽!ディズニーでした!

これも英語で観たんやけど、ストーリーがどうしてくるみ割り人形?ってなった。

クリスマスシーズンに何も考えずにクリスマス映画として観るのはマル。

クレアのドレスが全て素敵すぎた!

特に、兵隊?の格好はめっちゃ可愛い。

18本目

Beautiful Boy

Beautiful Boy

”ビューティフルボーイ”

いやーティモシーシャラメよ。どうしてそんなに美しいのか。

ため息が出る。

ドラッグにのめり込んでいくニック。何度も立ち直ろうとするけど抜け出せない。

再発を繰り返すニックを、大きな愛で支える父。

それぞれの葛藤がありなんとも言えない気持ちになる。

飛行機で観たんやけど日本語字幕がなく、オール英語で鑑賞。

50%くらいは理解できたけど、細かな表現までは理解でき

もっとみる
SEARTHING

SEARTHING

”search / サーチ”

いやードキドキそわそわ、目を離せない!

面白かった!

テーマが現代にぴったり。

SNSでなんでもわかる時代。光と闇を見た感じ。

ただ、最後はそうきたかって感じで、私的にはちょっと期待はずれ。

序盤で娘の不可解な行動みたいなのがあったから、映画「渇き」みたいな娘の知られざる素顔!的なのがあるのかなぁと思ってたらなかった。

16本目

ラプラスの魔女

ラプラスの魔女

それぞれのポスターが謎めいていたから、ミステリーなでもファンタジー?までとはいかへんけど、まぁそんな感じかと思ってたけど期待はずれ。

なんかストーリーが薄っぺらく感じた。

原作読みたい。

15本目

INCREDIBLES 2

INCREDIBLES 2

”インクレディブル・ファミリー”

この映画は字幕より吹き替えの方が好き!

今回はパパではなく、働くママが大活躍!

女性の社会進出や男性の育児参加など、いろいろな思いが込められているんかな?と思いました。

そして、ジャックジャックがひたすら可愛かった!

14本目

MAMMA MIA! -HERE WE GO AGAIN-

MAMMA MIA! -HERE WE GO AGAIN-

”マンマ・ミーア!ヒアウィーゴー”

歌もダンスも笑顔も、ハッピーなんだけど!

前作のがよかったなぁ。

アマンダも可愛いけど、リリージェームスの太陽みたいなキラキラした笑顔が最高によかった!

それと、ファッションもカラフルで素敵!

13本目

IT COULD HAPPEN TO YOU

IT COULD HAPPEN TO YOU

”あなたに降る夢”

夢がある奇跡が起こるNYが舞台で、まさに、あなたに起こるかも!とタイトルはいいんやけど、内容としっくりこなかったなぁ。

でも、偶然やタイミングが重なって恋に落ちるのはロマンチックやった。

お金が全てじゃない。そして自分のためだけでなく、人のために使うと、使った人も与えられた人もみんんあ幸福感を得られるよね。

これが実話なのがすごい。

さすがNY、裏切らないね。

とり

もっとみる
Riding in Cars with Boys

Riding in Cars with Boys

”サンキュー、ボーイズ”

邦題と内容がリンクしなさすぎと感じるのは、私だけなのか?

生きていれば思いどうりにいかないことにたくさん出会う。

「こんなはずじゃなかったのに!」とビバリーは何度思ったんだろう。不満や仕方なさの葛藤に、どうにか受け止めて進んでいく彼女は、幼くもあるけどたくましい。

困難を乗り越えて、作家になる夢を実現させた彼女の信念は素晴らし。

夫婦関係、親子関係って難しいです

もっとみる
써니 Sunny 永遠の仲間たち

써니 Sunny 永遠の仲間たち

今回観たのは韓国版。

もう、めちゃくちゃ良かった。

青春時代はもちろん楽しい。

女子高生なんて、無敵で常に自分が主役。

笑ったり泣いたり傷ついたり、仲間と過ごした日々。そこで得た友情は一生続く。

そんなこともいつしか忘れ、日々終われる大人に私はいつからなってしもたんや。

ナミがチュナに会って、

”自分を取り戻せた”

”自分が主役になれた”

みたいなことを言うてて、いつになっても今

もっとみる
The Breakfast Clab

The Breakfast Clab

邦題は、”ブラックファスト・クラブ”。
土曜日の朝に補講で集まった、たった数時間の話。
まったく違うタイプの5人。
喧嘩が始まったと思ったら、教師に対抗して団結したり、怒ったり笑ったり泣いたり、ダンスしたり。
思春期まっさかりの、高校生たちの心の葛藤。
ずっと観たかった映画やったんやけど、あまり私にはハマらなかった。
え?なんでそうなるん?意味わからんねんけど!って、なるところが多々あって、ツッコ

もっとみる