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The EDGE of Seventeen

”スウィート17モンスター”

まだ恋より友情が大切な17歳。

子ども以上、大人未満ななんとも言えない年齢。

ちょっとのことでイライラしたり、時には子どもっぽかったり。

唯一の友達が兄と恋仲に。

そりゃ、そーなるよね。いつも一緒にいたのに、気がつけば自分はおまけ?みたいな立場になっている。

自分だけが世界から取り残されているみたいな、悲劇のヒロインみたいに思っちゃうよな。

最後は兄に自分の思いを言って、ハグするシーンに涙でした。

先生とネイディーンのやりとりや、ほどよい距離感と関係にほっこり。

そしてそして、アーウィンがイケメンすぎた。電話もらったときの反応がいちいち可愛い。

少しずつ成長していくネイディーンを応援したくなる映画でした。


35本目

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