支持体の準備を終え、ついに絵を描き始めました。
えいっといってみました。
器用に並行して3点、進められたらいいのですが、まずは1点。
そして、途中ですが投稿します。
ラフはあるのですが、縮小してトレース、とかそういうのはしないようにしています。というわけで、今回も大変貌を遂げそうです。まずは、ダーマトグラフでだいたいのところを描いていきます。
2021年に代々木のピカレスク様に『おやまぁ ―世界のどこかの落ちそうで落ちないさんたち―』という作品を出展したのですが
この作品の延長上にある作品です。2021年は、立体作品のような平面作品のような・・・? 車窓から景色を見ている感じで、色々な「落ちそうで落ちないさん」が登場していました。
今回は平面作品です。不思議な場所に船は辿り着きました。色々な「落ちそうで落ちないさん」がいます。一体、誰が、何のために・・・? 船も「落ちそうで落ちないさん」になっています。
他にもまだ、どんな形のを置こうか検討中です。
ついに描き始めることができ、とても嬉しいです。
先日お迎えした細い筆さんたちにご活躍いただくタイミングについて悩み中です。
アクリル絵具より水彩絵具のほうが仲良くできそうです。しかし、水彩絵具は、溶け出してしまうため、何らかの方法で覆わないといけません。スプレーは、側面のキラキラが消えてしまいそうな気もしています。今後、側面以外にもキラキラの儀をしていくとなると、そのタイミングとの兼ね合いもあります。
そのうち結論を出したいです。
ありがとうございます。それでは、また。
その後です。
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