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自分のことは自分で決める

これは大人として基本と言える姿勢。

このような大事なことを他人任せにするのは筋違いです。
なぜなら、中身が子供と思われるから。
(人として信用できなくなる)
時と場合によっては(仕事進め方など)他人に判断を委ねるのもアリですが、自分で決めれることをわざわざ任すのは、頼るというより丸投げになります。

そのような人の心の声は・・
■いちいち考えたくない
■決めると(後戻りができないのが)怖い

そして、責任を負いたくない。
言い換えると、ずっと子供のままでいたい。

ですが、決めるのは自分でも他人でも責任は発生します。
他人に委ねると決めた時点で、自己責任という目に見えない重さを肩にかけるのです。
(これを自覚してる人はほぼいない気が・・)

それで失敗したら感情的に他人のせいにしたくなる。本人はそれで理不尽に抗っているつもりだけど、状況的に不信感を周囲に煽り、立場を悪くします。
そう、ただ損を招くだけです。

第三者意識から当事者意識に切り替える。
自分の心を子供から大人に育てる。
ずっと心が子供だったわたし自身も育てている最中です。

決断したことをひとつ挙げれば、会社員を当面続けること。
理由は、業務における処理能力のさらなる向上や(苦手な人揃いの)人間関係をさらに学ぶため。惰性のマインドで現状に甘えるわけではありません。

他人に委ねるのは楽です。
でも、成長機会や信頼獲得という大きなものを失います。(とくに時間は二度と戻らない)
自分のことは自分で決める。
自分で決めたことで失敗しても成功もしても人としての深みを増すだろう。
わたしはそう思えます。

情報で得た知識を実践で知恵に変える。
つまり、自らインプットとアウトプットを両立させることで、納得のいく自分らしい人生を創造できる。会社員の継続もそのための手段です。

目的を失うときは辞めどきのサインです。
■ここでの目的を完遂した
■同じ仕事がずっと続く
このようなことが起きれば、続ける価値がなくなるので、早めに行動せねばと思ってます。

生きてる限り、学びは続きます。
時々しんどくはなるけど、いつか必ず望む形で返ってくる。(というより、引き寄せる)
そう意識して、今後もあらゆることを学び続けます。

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