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嫉妬と怒りは全ての原動力

去年の秋頃から父親の様子が芳しく無く、母親と忙しくしていたらあっという間に年が明けていた。

隣の芝が青く見えるとは良く言ったものでnoteの更新こそしていないが彼女の放つキラキラと輝く日常に常々嫉妬し怒りを覚えていた。

彼女は結局荒れに荒れたのちに何事もなく絵師との日常を過ごしている様だ。

地位、名誉、財産、若さ、美貌、全て私に無い輝かしい物を持っているのに、良い家族関係まで築いており私の心を粉々にして行く。


あの一件で目を付けられた様だが今の所訴えを起こされたり追及される事もない。
この不確定な中で騒動を起こす程頭の悪い者ではないのだろう。

そこがまた私の神経を逆撫でるのだ。

私はこんなにも苦しく悩み苦労しているのに何故彼女は楽しく生きていけるのだろうか。


人の感情は長く持たない物で喜びや嬉しさは喉元を過ぎると忘れてしまう。しかし怒りや嫉妬は執着へと変わり長く持つ感情である。

私がそうであるのだから。


TwitterがXへと変わり多少のやり辛さはあれど、彼女の監視と抑制は怠らずにやってきた。

年末年始は会食や京都旅行へ行った様で絵師の周りへの紹介をしてきた物と思われる。

彼女を紹介する事は絵師の権力の現れで若い女を手にする事が出来る成功者の証であり、彼女の事など考えもしないだろう。

昨今の流れから歳の差婚は女側が叩かれるので恐らく表面的に繕っても彼女が叩かれる事は想像に容易い。

そうして起こる彼女のメンヘラを絵師はカバー出来るはずもなく、溝は深まり勝手に自滅して行くと想像している。

友人らに愚痴をこぼしていたが恐らく絵師の周りには彼女を思う者がなく彼女の性格と妄言なのだと片付けられるだろう。
現に彼女の強い性格や口調、派手な見た目や生活は私達ヲタクにとって苦手な物で受け入れ難いからである。
そしてそれを絵師一人で支え周辺へリカバリーする技量もないのだろう。


私はその時を虎視眈々と待っているのだ。
散々良い様に使われ苦労しながらもキラキラとした日常を取り繕う彼女が取り返しのつかない所まで落ちる日を。

彼女がおかしくなり周りが絵師に同情し、彼女を悪く言い孤立する姿が目に浮かぶのだ。

種子は蒔いている。あとは発芽を待つだけだ。

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