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思い出の温もりを感じたい

君と交わした言葉や温もりを

何もしなければ何事も無く

きっと気づかない内に

このままだと切なく儚く

消えていってしまうだろうに

それが嫌だから僕は書き記す

頭の中のあれやこれや

良い事もあれば悪い事も

綴り続けて出来上がった

絵巻物語の中には

在りし日の僕と君の姿形

望む夢見る理想的な風景

君と交わしたい思い出の数々

僕は未来の為に

今この瞬間を

言葉にして紡ぎ綴っていく

いつかこの詩編を読み返した際には

最高の思い出として

楽しみたい

味わいたい

君と語り合いたい

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