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[MAYUTAMAからの贈り物★呼吸・心・体の関係・1」 前編

「こんにちは~

初めまして、ARATI58です。

今日もお疲れさまです。

ARATI・アラティはサンスクリット語で「闇を照らす光」

みんなにインスピレーションを与え助けることができますように★

yogaとbodyhealingをお伝えしています。

第1回目の記事は、

「MAYUTAMAからの贈り物★

呼吸・心・体の関係・1」

物心ついたときに、
おじいちゃんが毎日
繭をころがしていたのを
記憶に残っています。


なんとなくそれを思い出しながら、
繭や絹、シルクについて
調べたくなりました。


お蚕さんは人間の手を借りないと
生きていけないんです。
繭ひとつ、一本の分子は
何億本の束になる。
絹繊維1500m✖️4億
富士山は3776m !!笑 


繭は無駄を出さない。
生糸にならない繭は
副産物として再利用
サナギは鯉のえさ
あまったクズは釣りのえさに
なるそうです。



やがて繭の美しい糸は絹となる。
着物もそう。



絹織物を纏うということは、
繭に包まれるということ。
羽の生えたまったく違うものに
変化して飛んでいく。
そんな縁起のよさが
好まれるそうですね。


成人式に始めて着物を着るというのも、
みんな羽をつけて変化して、
飛んで行け〜という
意味なのかもしれない。
縁起が良いことなんですね!


というわけで、
お時間あるときにどうぞ
ゆっくりご覧くださいね。


『TAMAMAYU』からの贈り物🎁


玉繭だんごを🍡 
みんなに何回かに分けてお裾分け。
みんな頑張ってきたから私からプレゼント🎁
自由に、みんなも大切なひとにあげてね。

ヨガを学んでいる皆さんや

ヨガインストラクターの皆さんや

ヨガをこれから始めるひとにも
今ヨガをしてるひとにもみんなみんなに
役に立っていただけたら幸せ♡



呼吸・心・体の関係・1 

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