発熱時。アーユルヴェーダでは必ず体にアーマ(毒素)がある状態だと考える。消化の力が弱っているので、アーマを燃焼することに専念。布団をかけ温かくして寝る。発汗がアーマを燃やす。日本では昔、発熱時は葛湯を飲んでいた。インドではコリアンダー、グローブ、生姜を煮出したハーブティーを飲む。