9/11 読了記録
レ・ミゼラブル<2>
ユーゴー 作 /豊島与志雄 訳
岩波文庫
逮捕されたが脱獄し、テナルディエ夫婦に過酷な労働を強いられていたコゼットを救いだしたジャン・ヴァルジャン
パリでひっそりと生活していたが、ジャヴェル警視に見つかり修道院に逃げ込む
時は流れ、育ててくれた祖父の家を飛び出したマリユス青年は、公園で出会った父親と娘を気にするようになる
ジャヴェル、暇なのか?
ヴァルジャン逮捕にかける執念が半端ねえ
舞台はパリに移り、ますます目が離せない展開になったレ・ミゼラブル
みなもと太郎さんが漫画化したと聞いているので、それも読んでみたいです
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