こんばんは😃うるるんですっ＾＾🐣

今回は「私が旅をおすすめする理由」について執筆します！
ちなみにこちらはプロのライターさんに添削いただき、後程新たに格納する予定でおります！

よってこちらはBeforeとなります！よろしくお願いします！

①「旅行」と「旅」の違い

「旅行」と「旅」の違いとは。
辞書にはこうある。
　旅行：よその土地へ行くこと。たび。
　　旅：1.自宅を離れてよその土地へ行くこと。旅行。
　　　2.家を離れて歩きめぐること。たびする。たびびと。

出典：Oxford language

同じ「よその土地へ行くこと」とあるが、
旅にはもうひとつの意味がある。
「家を離れて歩きめぐること」
自分は文章にある家を日々の暮らしに見立て、
歩きめぐることを冒険や挑戦だと考えている。

個人的な「旅行」と「旅」の概念は
　旅行：目的地へ観光目的としてよその土地へ行くこと
　　旅：過程や道のりを含め、存在するかわからない目的地へ新たな出会いや学びを求めてよその土地へ行くこと

この違いがあると思っている。
旅行では観光目的で、入念に日程を組んだり、ツアーに参加したり、目的地を最大限に楽しむためのプランを考えるもの。
一方、旅の目的地は必ずしも存在しなくて良い。
現地での過ごし方を入念に考えない。
日程も不確かでいい。後先気にしない。
旅では過程を含めて新たな出会いを求めたい。
すべてを学びに落とし込みたい。
何が待っているか想像するだけでワクワクする。

これが自分の思う「旅行」と「旅」の違い。

②うるるんの旅への思い

旅。それは自分のすべて。
今の自分にとって旅とは。その概念を話そう。

先程、旅とは
「過程や道のりを含め、存在するかわからない目的地へ新たな出会いや学びを求めてよその土地へ行くこと」と言った。

人生における冒険や挑戦すべてが旅だと思う。
目に見えない未来という目的地へ、
新たな出会いや学びを求めて長い道のりを歩く。
そんな人生のすべてが大きな旅であると思う。

「旅へ出よう」そんな広告を目にする度、
もう旅に出てるんだよなぁ、と思う。
今この瞬間も旅の途中。自分はそう思う。

ではすべての人が旅の最中なのか。
それは違う。何が違うか。
すべての人が「人生における冒険や挑戦」を日々行っているだろうか。答えはNOだと思う。

中高生、学生、会社員の多くは毎日同じことの繰り返しを違和感なく送り、変化を求めない。それはNOて当てはまる。

そんな人々が多いのは今も昔も変わらない。
変化を求め続ける人は変わり者扱いされる。
それでも自分は、
新たな出会いや学びを求め冒険や挑戦を繰り返す。

いじりだから、褒め言葉とひとつだから、
そう無意識に感じているため、
自分はあまり傷付かずに過ごしているが、
「人間じゃない、宇宙人だ」
「話も行動もわけわかんない」
「元気すぎてついていけない」
実は日々、意外と辛辣なことを言われている。

わかってくれる人は少ない。悲しい。
こんなに旅ってワクワクするのに。

③旅をススメたい理由

多くの人に冒険や挑戦をして、
人生の旅を続けてほしい理由とは。

今のこの少数派が多数派になれば、
きっともっと世の中が豊かになるだろう。
そう信じているから。

常に常識を疑い、我が道やポッと出てきた寄り道を前に向かって進んで行く。

考えればそうだろう。
人は最低限の衣食住のほか、娯楽を求めてあらゆることに手を出しながら、自らの人生を豊かにする。

それをもっと広い範囲で、
物事を捉える心や考え方を豊かにしてほしい。

凝り固まった価値観という殻から抜け出して、
今の組織の外にも居場所を置いてみてほしい。
そしてさらに人生の豊かさを手にしてほしい。

物事を捉える心や考え方が豊かになるだろう。
人生が豊かな人が増えれば世の中が豊かになる。

そのループが素敵だとは思わないだろうか。

④さいごに

今回、自分の旅の概念や勧める理由を語った。
普段旅に対してぼんやりと考えていることを、
初めてしっかりと言語化して可視化した。
旅。それは考えるだけでワクワクする話。
文章を打つ手が止まらなかった。
今の素直な気持ちを率直に伝えてみた。
この先もこの気持ちを大事にしたい。

最後まで読んでくれてありがとう。

ではまた、世界のどこかで👋