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2022年4月の振り返り

 ここんとこお疲れなのかあまり気の利いた文章が書けずに申し訳ないですけども、先にまとめだけ出させていただきます(◡ ω ◡)


 どうも、ゴールデンウィークにもみっちりお仕事の入っている私です。今日はお休みなので13:00まで寝てました……


 2月、3月は本体のほうがあまりにも忙しく、まとめどころか投稿もままならない状況でした。新年度になって心機一転!投稿も振り返りもがんばるぞー!ガルバンゾー!と意気込むも、新たに課せられた業務に忙殺されてヘトヘトになって帰宅することの多かった4月。またしても振り返りをやりきれなそうになりましたけど、「とりあえずまとめたものだけ先に出して文章は後で書く」という荒業をもちいてなんとかすることにしました。どんな手を使おうが……最終的に……

 書けばよかろうなのだァァァァッ!!!!!

 と、ジョジョネタで軽く露払いをしつつ、振り返ってまいりましょう。4月の私はいったい何を考えていたか?




 日々、変わりゆくのが人間というもの。note参入当初に書いた、猫をかぶった自己紹介から、本性を現した自己紹介へと変更しました。こちらは現在、私のクリエイターページのプロフィール欄に固定してありますので、検索することなくお読みいただけます(*^_^*)


 同じく自己紹介、短縮版。華やかさとは縁遠く、ひたすら地味キャラですけれども、好奇心と行動力は人並み以上。表面上なかよくするなどという煩雑さをネット世界に持ちこまないタイプなので、人間関係はかなりドライな方だと思います。この人とは合わないなと思ったら即フォローアウト。


 今回の選んだのがめちゃめちゃ少ないので、たまたま前期の時間指定予約でそのままになっていたのも見ています。「メイドインアビス」「エスタブライフ」「このヒーラー、めんどくさい」「SPY✕FAMILY」を追加視聴、とは言っても録画してるだけでまだ見れてない(;´Д`)


 ツッコミどころ満載でありながらどこから見てもかっこいい、ヒール(悪役)レスラーの「グレート・O・カーン」というプロレスラーを初めて知った記事です。マッチョ好きの私には特に刺さるものでした!これを期にプロレスにも興味が出てきましたねえ〜(・∀・)


 お天気と開花時期と休日が合わない中、お花見を敢行。当初は名所10数か所をめぐる予定が、まともに見れたのは4か所にとどまりました。いやーでも少しでも行けてよかった!やっぱり桜は日本人にとって特別な感じがしますよね。


 バターはできたての新鮮なもの。おしょうゆもまた新鮮なもの。ごはんは炊きたて、おちゃわんも暖めておく。
 盛るごはんの量は欲張らず、まずはバターをひとかけ。湯気をたてるごはんの上でとろけていくバターを鑑賞しつつ、おしょうゆは少量ずつかける。
 狙い目は、バターが個体から液体へと変わる境目の部分、ここにおしょうゆを香りが立つ最高の位置にたらし、一気に口の中へ運ぶ。まだ冷たいバターの部位、舌の上でなめらかに融ける感覚。新鮮なものにしかまとうことを許されない香りと、おこめひと粒ひと粒をコーティングする乳脂のまろみ。同時進行で鼻に抜けるのはおしょうゆのシンプルで豊かな香り、口の中に広がるのは日本人が心底安心する定番のうまみ。
 すべてを均一に混ぜてしまっては、際立った味の個性が失われてしまう。味の絶え間ない変化こそが、バターしょうゆごはんのおいしさ。(異論は認める)


 これな〜通販で食べ物以外を買うのだって100%の安心はできないのに、お魚ってどーゆーことですかね。いえ、着眼点は面白いと思うんですよ。でもそれは、気心の知れた間柄のお魚屋さんの企画とかだから乗れるのであって、見ず知らずのどこのだれともしれない相手から買うのはリスクありすぎじゃないですかね〜〜


 今年度はアタマから目玉が目白押し。とりあえず絶対行きたいのは、メトロポリタン美術館展とTHE GREATS展。そして行き逃した展覧会がすでにひとつある。ゴールデンウィーク中に終わるのもひとつあるけど、そこは私も連勤。休日!体力!ほしい!(ᗒᗩᗕ)


 ウィル・スミスが無礼を働いたコメディアンにビンタ食らわせた事件に反応しています。この事件のキモは2つ。「言葉の暴力には言葉でやり返せ、言葉の暴力に肉体的暴力で返すのは犯罪」というアメリカ人の考え方と「言葉の暴力も肉体的暴力も同じ暴力」と考える日本人の考え方の違いが浮き彫りになったことと、「殴った方は罰を与えられ、侮辱した方はお咎めなしどころか英雄視されている」ということ。やはりアメリカ人とはこういったところで相容れないな……と思った事件です。
 学校や会社でのイジメに置き換えてみてください。言葉でやり返すことができない人もいるんですよ。肉体的な暴力から身を守ることができない人も。傷つく一方の人がいるんです。
 
正義のつもりで差別を助長していることに気が付かないのでしょうか。さすが差別大国ですね。おそらくこれは、誰でも殺傷力の高い武器「銃」を入手するのが容易だという文化も大いに関係していると思います。悪口言われてキレたら即 銃を取り出すような輩がいる社会なら、言葉には言葉で対抗しろとかいう無茶な主義を推し進めるようになるわけです。
 あとコメディアンの家族がここぞと便乗してウィル・スミスを叩く発言をしているのも、個人的には、謝罪して抵抗する意思もない相手をさらに蹴りつけるような汚い行為だと思いました。


 基本、ジョジョネタには食いつく私。C.A.スピードワゴンのC.A.は Chu Aireiの略。それとも中国語っぽくChou Aileenのほうがスペルとしてかっこいいかしら。


 このあいだ動画サイトで「笑ゥせぇるすまん」をイッキ見する機会があり、その中で少し思うところがあるエピソードがありました。性格が合わずに妻の実家でお手伝いさんのような扱いを受けている夫が離婚し、今で言う婚活パーティーで超絶美女とお互いに一目惚れしてそのままゴールイン、幸せな家庭を築くが、夫に甘える妻の声は低く、男のそれであった……というオチのお話なんですね。つまり、女性の外見をした男性と結婚した、ということです。
 私はこれ、(え?ふつうにハッピーエンドじゃないこれ?)と思いましたけど、おそらくこれが放映された当時は『ゲェ!男だったのかよ!』『きも!ひでえ結末だ!』という反応を予測して組み立てられたお話だったのでは……と考えました。
 まさに、世の中の趨勢の変化、多様性の広がりにより、内包するメッセージ性も受け取り方が違ってくるという好例ではないでしょうか。いや、A先生ならこの未来を予測してこのエピソードを編み出した可能性も……(・o・;) 
 あ、「離婚クラブ」というタイトルの作品です。


 まず、殻とは別の管を生成するのが驚き。そしてそれが沖縄の海にいるということがさらに驚き。いや、沖縄の砂浜に行ってもおいそれと見つかるものではないんですけども。進化の道筋は、ちっぽけな人間の想像力を軽く超えてくる、だから勉強や研究は楽しいのです!( ╹▽╹ )


 旅立った親しい人たちと、永遠の別れとなった愛しい人たちともういちど言葉を交わしたいと思うのは、世界ではどうだかわかりませんけど日本では全国共通なのではないでしょうか。イタコとはなにか。ノロとはなにか。精霊と交信するとは。私はまだなにも知らない。今夏、酎愛零が霊的存在に迫ります!


 世にも珍しい「地政学漫画」。地政学とは、政治的な現象と、それが生じた地理的条件との関係を研究する学問だということで、外交と密接に結びついています。まだ読んでいませんけれど、これはもしかしてまた本棚を増設しなければならないかも。


 お花見弾丸ツアーの時に通りかかりました。ずいぶんと見通しがよくなっちゃって……緑を愛するものとしては、植え込みのほとんどを撤去してしまったのは大きなマイナスポイント。設計者の構想に近づけたということですけど、それは時代遅れと言われる危険性もあるということでは……?


 実際に弾丸ツアーをしてから10日たってようやくアップ、この間いかに忙しかったか、昨日のことのように思い出せます((;´Д`))ガタガタ
 護国の神社、靖国神社は初詣・お花見・終戦の日に行ってはいるものの、時間的な問題で遊就館にはどうしても足を伸ばせないことが多いので、今度は遊就館に行くためだけに訪れてみようと思います!


 言わずとしれた桜の名所、千鳥ヶ淵を訪れたときにはまだ8:00かそこらでしたけど、すでに人がいっぱい出ていましたね。朝早くなら空いてるかと思っても、考えることはみな同じだったようです。私がスワンボートに乗れる日は来るのか。

 1日で複数の名所をまわるコツは、なるべく名所が密集しているところを選ぶこと。靖国神社、千鳥ヶ淵、北の丸公園は、ほぼ一筆書きでまわることができるのでおすすめです。
 皇居に近づくときは傍若無人な皇居ランナーに注意しましょう。いや、ほんとに危ないですから。人がいっぱいいるところでも減速せずに突っ込んできますからね。


 緊急事態は予測不能、いつだって突然襲ってきます。そんなときは頭で考えて行動するよりも、体に染み付いた技術力がものを言います。誰だってあわてるしパニックになるのは仕方のないこと、そんなときに脳みそを通さずに行動できるようにするのが訓練です。私の上級救命講習も期限が15ヶ月伸びたということで、今月中に焦って再講習を受けなくてもよくなりました。それでも日々のシミュレーションは大切!(・∀・)


 これは思ったよりもずっと陶器でしたね……指先ではじくと「ちーん」て音がしそう。コメント欄には当然のように「マ・クベ専用ザク」と書かれていて笑いました(・∀・)
 あれはいいものだ!


 今月イチきつかった作業。というかもはや恐怖を覚えるレベルでした。このとき鼻を守るために持ち込んだ扇風機で全身に風(強)のバリアを張ったおかげで嗅覚はまもられたものの、翌日体調を崩すはめに。あたりまえか(~_~;)


 1日おいたのにまだこんなことを言っているのが、ダメージの深刻さを物語っています。てゆーかそもそも外気温も低かったんですよね……そこに扇風機の風を浴びたもんだから、お仕事の疲れも加わって、そりゃダウンするよ、って。寝るのサイコー!( ╹▽╹ )


 お花見弾丸ツアー、北の丸公園の後編。桜にかぎらず、いろいろな種類のお花が見られるので、花好きの穴場スポットです。同敷地内にある科学技術館はガラガラでちょーっと元気がないかなー。なんと言いますか、魅せる努力や手法ができた当初のまま止まっている感じ。もったいない!


 代謝は生命にとって必要不可欠、物質の成分を取り込んでエネルギーに変換するのが生命の定義ならば、生命以外の場所で起こる代謝とはいったい……?生命史に一石を投じる発見。今後の研究が待たれます!


 曇り空のもと、新宿御苑へ弾丸ツアーを強行。晴れ女のパワーを見せつけてやりましたよ!通りすがりのお年寄りからいろいろ教えてもらいました。
 おじいちゃんおばあちゃんに話しかけられることは多くても、いわゆるナンパされることは無い私。いったいなにがそうさせているのか。


 noterえ さんの記事を読んで、池袋の東京芸術劇場へ行ってきたついでに池袋の伝説のゲームセンター(も入っている建物)「ロサ会館」を探しに歩いた記録ですね。池袋を苦手としている理由は、なんとなく圧迫感があって居心地が悪いから。風水学的に私と池袋は相性が良くないのかも。ちなみにテトリスは 苦手だ!(・∀・) 


 魔都 池袋の雰囲気に飲まれてすっかりおとなしくなった私はテンションを上げるべく、東武百貨店で開催していた「大北海道展」で美味の間を歩き回って元気と食欲をチャージ。買って帰ったギョウジャニンニク入りのぐるぐるソーセージを焼いてポテトチップスとチーズと合わせたジャンクなたべものをいただきました!うンまァーーい!(人*´∀`)。*゚+


 将来的に、宇宙へもっとも安価、省エネで上がれる手段って何になるのでしょうか。気球だと空気が薄くなるほど浮力は減っていきますし……高度3万mといってもわずか30kmですからね。リニア加速のマスドライバー?それとも軌道エレベーター?今はまだ漫画やアニメの世界の話でも、科学は日進月歩!今後も宇宙開発系のニュースには目をひからせておきます!(✷‿✷)


 さすがの「ムー」もトンデモ陰謀論やエセ科学といっしょにされることには我慢ならなかったようです。自分で調べて判断するので、善意の押し売りはけっこう!お帰りください!あとナガミヒナゲシは抜いてください!


 お花見弾丸ツアー、新宿御苑の続き。生命力にあふれるオオシマザクラと出会いました。こういう出会いがあるから、外に出て歩き回るのはやめられないんですよ。
 あと、紅葉の記事のときもそうでしたけど、歴史を詳しく語るパートを入れると、画像はやはり80枚くらいは必要なんですね。そこには説明だけじゃなく、自分の感想やなんかも入れているので、読みやすさも考えるとそれくらいにはなるかなーと。


 これ!買いました!めちゃめちゃ役立ちます!イラストレーターのみならず、文芸クリエイターも必読の書です!


 資源としての砂がこれほど貴重なものだとは思いもしませんでした。砂なんて海岸にいっぱいあるじゃん、砂漠にいっぱいあるじゃん、と思いがちですけれど、建築資材として適した砂ではないのですね。これまた目からウロコの記事でした。まさか砂に困る日が来るなんて……




 いかがだったでしょうか。目玉記事は、忙しい合間にむりやりお休みを作って行った「お花見弾丸ツアー」シリーズでしょうか。ざんねんながら今月はいちども美術館や博物館に行けていないので、レビューもありません。はやく行きたい!(´;ω;`)

 ゴールデンウイークに突入し、私のお仕事も忙しさのピークを迎えつつあります。加えて「指導・教育係(トレーナー)」という職務を今年度から担っているので、その分、負担が上乗せされています。今まで職場で目立たないようにして生きてきましたけども、ついに目をつけられてしまいました……人にものを教えるのってむずい!(ᗒᗩᗕ)
 でもこれも創作のタネくらいにはなるはず!がんばりますよ〜!ᕙ(@°▽°@)ᕗ




 日記は、つけることももちろん大切ですが、つけた日記を読み返すこともまた大切なことだと思います。あの時、自分はこんなことを考え、こんな感じ方をしていたのだと思い返すことは、自分が毎日のルーティンワークに心を潰されずに1日1日を生きてきたという証を再確認することです。味が、匂いが、音が、景色が、手触りが、すべての記憶の生き証人です。

 あなたも、日々の暮らしや気づきをより鮮明に思い出すために、日記をつけて、その日記を読み返してみませんか?



 今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 それでは、ごきげんよう。

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