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ときどき日記(262)国連の敵国条項に規定されているのに武器を買うバカな国

日本は軍備を増強する。
格闘技で言えば、階級を上げるようなもの。階級を上げれば破壊力も増すから対戦相手も相応の選手を出してくる。
キリが無い。

ましてや日本は国連で敵国条項に規定されている国だ。すわ戦争と思われやすい。
いわば、未だならず者扱いだ。ならず者が軍備を増強すれば、相手の警戒も増強され、摩擦はますます激しくなる。いまや一触即発と言っても良いだろう。

アメリカは命を賭してまで日本を守るつもりはない。日本がどこかの国と対立構造になればなるほど、日本が兵器を買ってくれるのでうれしい限りだ。日本が戦争に巻き込まれれば良いとさえ思っている。際限なく兵器を買ってくれるからだ。

「日本はバカだな。敵国扱いのくせして、いくらでも兵器を買ってくれる。シッポを振って自分からシャブ漬けになってくれるようなものだ。いい金づるだ。買えば買うほどエスカレートするのを知らないんだろうな。別に日本がどうなろうと関係ないんだよ。どうせサルだし。」

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