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夜寝られないお子さんへの感覚統合的アプローチについての話

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発達支援の世界、というよりも、お子さんと関わっている方なら実感があるかもしれない話で

「子どもが寝ない」という状況があるのではないでしょうか

これは私も多くのご家族から相談を受けましたが、ご家庭で起こる問題という性質上、なかなか直接的にアプローチすることができなかったと感じています


しかし、感覚統合的に「こんなアプローチがある」「考え方がある」という方向性は持っているので、今回はそれを以下に記述していけたらと思います


前庭覚へのアプローチ


前庭覚はお子さんの自律神経に関係しています。リラックス時は副交感神経が働きますが、寝れないお子さんはここが上手く機能していない

とも考えられるのです 

以前かいた記事の「覚醒」に関係しているとことです。覚醒は上げすぎても下げすぎても、お子さんは「不快」に感じ、何とか自分でその不快と
おうとします

私が見てきた中では、眠さをなくすためにあえて動き回ったり、大きな声をだしたり、頭をぶつけてみたりといった行動をするお子さんもいました

「眠いなら寝ればいい」と思うかもしれませんが、なかなかお子さんには難しいポイントなのです

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