見出し画像

【転職】環境づくりからはじめてみては?

同じタイミングで転職を決めた友人が、決断の原動力だった。
結局のところ、転職は「勢い」だ。

「勢い」を味方につけるためにできるのは、環境・状況づくり。
機会がめぐってきた時に決断を阻害する要素を排除し、後押しできる要素を増やそう。

転職に踏み出せた理由と、環境・状況の作り方を紹介します。


友人ができるなら!との思いが最後の後押しだった

転職を考え始めた時に、同じ業界への転職を決めた友人と話せた。
これが転職に動き出す原動力になった。

転職のきっかけ

過去に2回の転職経験がある。

初めての転職を考えた理由は2つ
 ①異動による強制的な移住が耐え難い
 ②10年上の先輩のようになりたいと思えない

②は、20代中~後半の人の多くが1度は感じているだろう。
今の環境にいる意味を疑い始めると、仕事に対するモチベーションは絶対に高まらないので、転職を考えることを強くおすすめする。

実体験を知りたい方はこちら

先に転職した友人を見て決意

転職エージェントに登録した頃、同期の友人に会った。

友人「内定もらえたから、転職することにした」

ゆたろー「え?!どこ行くん?」

友人「コンサル」

ゆたろー「俺もコンサルへの転職を考えてエージェントに登録したところ」

運命的なタイミングで友人の転職話を聞いて、
俺も転職しよう!と決断できた。

結局のところ「勢い」

最後の最後に転職に踏み切れた理由は「勢い」だ。
身も蓋もないが、これが真実

やるか、やらないか

そして、「勢い」をつけるためにできることが1つだけある。

踏み出しやすい環境・状況を意図的につくることだ。

環境・状況の作り方

方法は2つある。

①反対意見を持つ人を減らす

転職に反対する人への対処は2つしかない。
 ・距離を置く
 ・説得する

説得するのは骨が折れるので、
距離を置けるなら、距離を置くべきだろう。

家族の場合は、根気よく説明して納得してもらおう。
家族の反対を押し切ったケース(特にパートナー)は成功しないと至る所で聞くので、家族の理解は大事だ。

②自分に似た経験者の話を聞く

他者が当該課題に取り組む様子をみることで、自己効力(自分ならできる感)が高まることがわかっている。

観察する他者が当人と似通っているほど効果的だ。

同じ職場の元同僚、高校・大学の同級生など自分と背景や経歴が近い人の体験談を聞いてみてほしい。

上述した友人は、大学の専攻領域と会社の部署が同じで背景が酷似しており、俺にもできる!と思えた

周りに転職経験者が全くいない場合は、ネットやSNSの情報からでもよい。
転職を経験した人のエピソードなどを聞かないと、決断するまでの過程で諦めてしまうからだ。

まとめ

転職に踏み出す最後のピースは「勢い」
精神論になるが、それが真実。

ただ、できることはある。
環境・状況を意図的につくって、備えることだ。

転職活動を通じて今の環境や待遇の良さを認識し、
「今の環境に残り続ける」選択をすることもできる。
そうすれば、モチベーションも仕事のパフォーマンスも改善できる

転職活動にリスクはないので、現状への理解を深めるためにもぜひ挑戦してみてほしい。


転職する時は、内定が決まってから会社に報告した方がいいですよ。


「ここにいれば、いずれこうなってしまう」
仕事、このままでいいんだろうか?
漠然とした不安におそわれている方に朗報!!!
転職体験記をKindleで出版しました。


転職記事を読みやすくしてます。
あなたの転職への関心、現状に合った記事を読んでくださいね!

・いまは転職する気はないけど、どんなものか興味がある方
・これから転職活動を始める方
・絶賛転職活動中の方


アニメの作品紹介、見どころ解説もあります。
面白い作品を探している人はのぞいてみてください!


最後までお読み頂き、ありがとうございました。

今後も精進致しますのでスキ・コメント・フォローなど頂けるとめちゃめちゃ喜びます。

フォローは100%返します。

今後とも有益な情報発信していきますので、
応援よろしくお願いします!

#毎日note #毎日更新 #毎日投稿 #フォロバ100 #フォローしてみて #相互フォロー #読書 #和風 #仕事 #ビジネス #ビジネス書 #アニメ #サブカル #サブカルチャー #実体験 #体験談

この記事が参加している募集

この経験に学べ

転職体験記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?