白い雲そびえる空の高さやいかに|短歌
わたしのね 血液はさワインでさ 出来てる だから きっと美味しい
幸せを噛みしめたいと探るけど 溶ける触感 口内迷子
フィーリング タイミング且つハプニング 何が起こるかサーカスの果て
物語 ゼロ歳序章で終章は 見えているけど今は何章
押し込めた 怒り感情どこへ行く いつか帰ってくるのだろうか
抱き締めた顔を見つめて安心し それでも頭をもたげる不安
決めたこと 時の流れはやすやすと 変えていくのか規則もなしに
あなたにさ 言いたいことが あるのにさ 聞く耳遥か天