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【読書】効率的なインプットは諦めた。~僕はコンサルタントとして一人前になりたいですが、効率的な自己研鑽は諦めました~

僕は自分に甘いので、noteを通じて誰かに監視されている気になりながら、反省と解決のための行動を言語化し、それを実行するというプロセスでコンサルタントとして成長していくことにしました。まあ、自己評価も甘いので反省したところで行動目標もレベル低いのですが…。とりあえず、何もしないよりマシなので、こうしてるといった感じです。
今回は「読書」について僕の考えを示します。

教えてもらった読書法

ヨビノリたくみさん?のYouTubeで、大学生の読書の仕方を説明されていた時、「複数冊の本をかいつまんで読む」と言っていた記憶があります。
本の目次を見て、自分に必要な情報をピックアップして読むと、効率的にインプットできるといった内容だった気がします。
また、役所時代に「本を一冊読むやつは馬鹿だ」的なことを言われた記憶があります(実際に本を一冊読んでいるところを見られて言われたわけではなく、その時も僕が上司に「どうやって効率的に書籍使って勉強できますかね」的なことを聞いたときにこう言われた)。
本を読むときは、自分の学習したいテーマの本を数冊買い、そこで特に重要そうなものを目次や流し読みで拾い集めて、ピンポイントで熟読すると効率的にインプットできる、と理解しました。

現実的に・・・

しかし僕に、初見の本の中で重要なポイントを搔い摘む能力はないです。し、すぐには身につく気がしてません。ですので、僕が何かインプットしたいときには、何冊かの本をとりあえず読む、ということを徹底したいと思います。もうパワーで乗り切ります。本を読むことは嫌いじゃないので。

最近はDXについて学ぶ必要がある

コンサルになって初めてのプロジェクトは、官公庁がお客さんなのですがDX関係です。デジタルに疎い私は、案件にダイレクトにかかわる部分もキャッチアップしなければなりませんが、そもそも「DXとは」的な基本的なことをしっかり理解しないといけません。そこで、この本たちを読むことにしました。

こいつらを7月終わるまでに読み切ります。今のプロジェクトは出社が多いので往復1時間の通勤時間中に読めば、読破できるかと思います。

加えて、コンサルタントとしてのスキルアップも必要………

正直、「ビジネス書を読むのって意識高い系のすることで、ちょっとダサい」と思っていましたが、コンサルタントになって、考えながら仕事をする重要性について再認識しました。また、必要なスキルは限られたプロジェクトの実務内で得るには時間が足りず、その分をほかの時間で補っていかなければ質の高いバリューは出せないと思いました。僕は今の自分に必要(or 職場から与えられた)と思う本を読んでスキルアップすることとしました。

最近はまだまだ勉強した意欲が強い(一方で、生活はだらけているので、集中力はない。)

最近、勉強した意欲が強いです。結婚したりして、勉強に割く時間が少なくなることがあろうかと思いますが、今は独身で一人暮らし、親も健康なので、今のうちに勉強しきる勢いで勉強したいです。
このnoteは、アウトプットの場としてとらえていたのみで、記事をバズらせようとは思ったことありませんが、ぜひこの記事をいろんな人に読んでいただき、「こんな本も読んだら良い」とか「こういうウェブサイトからITの知識学べる」とか「Udemyのこの講座良い」とか、、、教えてほしいです。お待ちしております。
教えていただいた本・教材は、必ず読んだり・実践したりします。

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