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でも本当に良かったことは言いません。秘密です💕

おはようございます。

今日はリワークプログラムは休みなので、朝からクラシックを聴きながら、コーヒーを飲み、ゆっくりnoteを書いています。(しあわせすぎる)

なんだかこうしてゆっくりPCに向かうのも久しぶりなような気がします。

こんなことを書くと、

「は?お前なんかほぼ引きこもりのくせになんぼでも時間あるやろ?ふざけんな!」

なんて怒られちゃいそうですが、これが意外や意外、引きこもり生活になってもあっという間に時間が経って、足りないぐらいです。

例えば昨日の活動記録を振り返ると…(治療の一環で毎日こういうのつけてるんです)

5:30 起床 新聞に目を通す note作成
7:00 朝食 洗濯
7:30 掃除
8:15 リワークプログラムのため車で高槻へ(自宅は枚方です)
12:00 リワーク終了 帰宅
12:30 昼食
13:15 いちご狩りへ
14:00 いちご狩り開始
15:00 いちご狩り終了
15:45 帰宅 洗濯物片付け 猫トイレなどの掃除 メダカの観察
16:15 ジョギング(18km)
18:00 帰宅 入浴
19:00 夕食
20:00 読書
21:00 布団に入る
21:30 就寝

以上です。

多少内容が異なることももちろんありますが、ほぼこれが標準の生活リズムです。 

世の中、コロナ禍でたくさんの方が長期間のステイホーム生活を強いられていますが、僕自身はコロナの前から巣篭り生活をしていました。(僕のnoteを読んで下さっている方はもうご存じだと思いますが、2019年10月24日から休職に入ったので、僕の巣篭り生活はもう1年3か月を超えました。3月末まで休職予定のため、約1年半の巣ごもり生活となります)

これほど長期間巣ごもった結果、ありがたいことに僕の体調はすっかり良くなりました。

そして今日は何が言いたいのかと言うと、長期間の巣ごもり生活を経験して、自分の中で生まれたネガティブな感情ではなく「良かったなと思えること」をまとめておきたいと思います。

ということで突然ですが…。

【1年半の巣ごもり生活を経験して良かった8つのこと】
①支出を大幅に減らすことができた
 携帯料金・電気代・ジムの会費・ガソリン代・酒代・コンビニでの買い物等々…。とにかく減らせるところは減らし、不要な物や不要なことにお金を使わなくなりました。(以前は仕事の帰りにジムに寄って、その後コンビニで酒のアテやカップラーメン、スナック菓子、スイーツ、読まない雑誌等を購入して帰っていましたが、今はそれらの支出が「0円」になりました)
 とにかく今は「必要ではない物や情報をいかにして消費者に買わすか?」という社会です。そういう商売は、昔は「詐欺師・ペテン師」の仕事でしたが、今はそれが一般的な商売として横行しています。(ある意味、資本主義の限界だからかもしれません)
 「経済を回すため」とか言いますが、不要な物を買うのは良くありません。無策の政府や財閥系のお金持ちを助けるだけです。世の中を良くしたいのであれば、まず不要な物を買うのをやめましょう。そして本当に必要な物や大切な人に対して、きっちりお金を使いましょう。

②ダイエットに成功した
 これはデカいです。この1年で12kgの減量に成功しました。「ジムやめたのに?」と思われるかもしれませんが、ジムに行かなくても酒やカップラーメンをやめ、ウォーキングやジョギングをコツコツ週に4日程度続けることで見事に成果が出ました。(ジムに通っていた時は週3日は筋トレをして、その後2000m泳いでいたんですよ)
 「ダイエットの目的は?」と問われたら「もちろんモテたいから。そして自由になりたいから」と答えます。(結局「ぶよぶよ太る」というのは、酒や必要以上のカロリーに縛られていることと同じなのです。身体も動かなくなりますし。ダイエットを続けて「身軽に動ける」「不要な誘惑に負けない」「いざとなったら何でもできる体力をつけておく」と言うのは、結局自由に近づくことと同じなのです。

③自分はアル中だと思っていたが意外にそうでも無かったことが分かった
 仕事をしている時にはどんなに夜遅くて朝早くても毎日酒を飲み、休みの日は下手したら朝からでも飲んでいましたが、巣ごもり生活を始めてからほとんど飲まなくなりました。(もし僕が本当のアル中だったら、巣ごもり生活なんかになると間違いなく酒浸りになって、今頃廃人になっていたと思います)
 僕はたばこの類は一切やりませんが、酒もたばこも税金の塊なので程々が良いと思いますよ。

④「人に言われるからやる」という性格ではないことに気がつけた
 仕事もそうでしたが、僕は「人に何かを言われるからやる」という性格ではないということに改めて気が付きました。「人に言われるからではなく、自分がやりたいからする」のです。だから、巣ごもり生活になっても毎日それなりに「やりたいこと。やること」がそれなりに多いのだと思います。(子育てをされている方等からは「ふざけないで!私はそれどころではないわよ!やりたいとかやりたいとか関係なくやらなくてはダメなことが私には山ほどあるのよ!毎日忙しくて忙しくて…」というお声もあるかとは思いますが、あくまでもこれは僕自身のことなのでご容赦ください)

⑤自分の身の程を知ることができた
 「○○のために」とか「世の中を良くしたい」なんていう気持ちを持たなくなりました(とにかく今は、自分自身と家族(猫・メダカ含む)、そして僕の周りの極々限られた大切な人たちのことだけで精一杯です)。
 大体「○○のため」とか「世の中を良くしたい」なんていう気持ちは僕の身の丈に合っていません。偉そうです。そんなことを言いながら、結局は周りに依存していただけのような気がします。(これからは、もしどうしても「人を助けたい」などという傲慢な気持ちになったら、自分の手の届く範囲だけにしたいと思います)
 例えば「自分の部屋がめちゃくちゃに散らかっているにも関わらず、被災地にボランティアに行く」ような生活ではなく、まずは日頃から自分の部屋を片付けておいて「余裕があればボランティアに行く」ような感じにしたいと思います。

⑥他人様のことに首を突っ込んでとやかく言うのをやめることができた
 今さらながらではありますが「他人は変えられない。一番変えられる可能性が高いのは自分」ということに気が付きました。(とは言え、自分自身が一番手強いのですが。笑)
 大体、身内である「家族」でさえ変えるのは難しいですもんね。笑

⑦「自分なんて…」と言う気持ちを捨てることができた
 自分に諦めて、自分を変えられない、自分の暮らしを良くできない人間が他人様の暮らしを良くできる訳がないですもんね。
 再び「福祉の世界」に戻るからには、まず「自分自身」を大切にしたいと思います。

⑧やっぱり「農業」をかじりたくなった
 
昨日、いちご狩りに行って改めて思いました。本当の意味で人間が自立をするためには「農業」ができないとダメです。
 昔、一時期お遊び程度ですが「農業」にハマっていました。地方や田舎に行かなくてもできる範囲で、いずれまた野菜づくりに励みたいと思います(できれば米も)。そのためにも、きちんとダイエットというか、体づくりだけは継続しておきます。

以上の8点が「1年半の巣ごもり生活を経験して良かったこと」です。(ただし、思いのままに「バーッ!」と書いたので、あくまでも現時点でのことです。明日になると変わっているかもしれません。そもそも僕はそういう性格なのです。笑)

ということで、

うわ…今日は3000字を超えてしまいました。

いつも1000字くらいが目標なのですが、大幅に超えてしまいました。

だいたい「誰が興味あんねん!」という内容にも関わらず「よくもまあこれだけ書けるなぁ」と思います。(でもまあ、とりあえずこれも一種の「活動記録」ということで。笑)

それでは最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。。。

また明日。。。

失礼します。。。

#日記 #双極性障害 #躁うつ病 #休職 #復職 #毎日note #毎日更新

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