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恐怖を体感して危険だと自覚した

先日「熱けいれん」というものを初めて体験しました。

仕事で外に出た時の事です。

腕が痺れて筋肉が硬直したと思ったら足がガクガクして動けなくなり、意識はあるのに遠のきそうな感覚をずっと感じていました。

お茶や水を持っていたけど腕が上がらないのでなかなか飲めない、手のひらの熱さが異常、休むにも足が動かないので近くの壁に寄りかかるのが精一杯。

会社に戻る頃には真っ青な顔でした。

昨日も少しクラついたので、自覚している以上に水分や塩分が不足しているのだろうと思います。

家庭環境が最悪な以上、自律神経もまともじゃない。なので「倒れない」だけは保つつもりです。緊急連絡先は母親と従兄妹にしたいくらいなのですがそうもいかないし。

精神状態は常にギリギリ。でも、仕事している方が気持ちも紛れるし家に居なくて良いので頑張れる。職場にミス以外で迷惑はこれ以上掛けたくないから、なんとか地に足を着けて。

と、愚痴ってしまいました。

【無理しない】
これは前提条件ですが、現状の軸が歪んでいるので、最低限の職場への貢献と成果を積み重ねたいので熱中症に負けてはいられません。水分と塩分は友達、そのくらいで生き延びます。気力と体力も落としていられません。暑過ぎて回復もままならないけど、食事と睡眠はどうであれ摂る。

【命を守る行動】
コロナも終息にはまだまだ掛かりそうですし、自分の身は自分で守るしかありません。各々でとにかく対策するしかない。

この災害級の暑さで、リフレッシュも難しく、集中力も損なわれがちですが私の、こんな記事に目を通してくださった人が、一日を、無事に生きてくれたらと心から祈り、願います。

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